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個別では、マザーズ売買代金トップのアンジェス<4563>が急反発。重症虚血肢を対象としたHGF遺伝子治療薬の臨床研究が進展し、ポジティブ視された。その他、アカツキ<3932>、インフォテリ<3853>、SOSEI<4565>、GNI<2160>、ドリコム<3793>などが上昇し、ミクシィ<2121>は小高い。また、引き続き新技術が期待材料となっているASJ<2351>がストップ高まで買われ、SMN<6185>も15%弱の大幅反発となった。一方、IIF<6545>、弁護士コム<6027>などが下落し、サイバーS<3810>やサイバーダイン<7779>は小安い。また、前日に業績下方修正を受けてストップ安比例配分となったパートナーAG<6181>が本日も大幅続落し、マザーズ下落率トップだった。
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