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個別では、マザーズ売買代金トップのアンジェス<4563>やサイバーS<3810>、ASJ<2351>などが上昇。IIF<6545>や直近IPO銘柄のユニネク<3566>はストップ高まで買われた。IIFは前日に公表された機関投資家による保有株増の変更報告書が引き続き支援材料として意識されたようだ。東証2部への市場変更を発表したパス<3840>や直近IPO銘柄のツナグS<6551>も10%超の大幅高となった。一方、UNITED<2497>、SOSEI<4565>、ドリコム<3793>などが下落し、REMIX<3825>やGunosy<6047>は小安い。また、プラッツ<7813>、カナミックN<3939>、Trends<6069>がマザーズ下落率上位となった。
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