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個別では、マザーズ売買代金トップのインフォテリ<3853>や、アンジェス<4563>、REMIX<3825>、ドリコム<3793>、GameWith<6552>、ミクシィ<2121>などが下落。
インフォテリは後場中ごろまで強い値動きを見せていたが、その後急速に値を崩した。また、このところ株価が大きく上昇していた夢展望<3185>、PSS<7707>、BS<3623>は利益確定売りに押され、マザーズ下落率上位に顔を出した。一方、サイバーS<3810>、マイネット<3928>、TKP<3479>などが上昇。TKPは株式分割の実施を発表し、マイネットはスマートフォンゲームに関する提携が材料視された。また、比較.com<2477>が連日のストップ高となったほか、直近IPO銘柄のツナグS<6551>や月次受注高の好調が続いたINSPEC<6656>も10%超の大幅高となった。
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