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個別では、ゲーム株のモブキャス<3664>がストップ安まで売られ、今期業績予想を下方修正したシャノン<3976>はストップ安比例配分となった。また、決算発表したフィット<1436>やFS<2159>、信用規制解除を巡る思惑が広がったエディア<3935>も10%を超える大幅安。その他、サイバーS<3810>、インフォテリ<3853>、アカツキ<3932>、ミクシィ<2121>、ドリコム<3793>などが下落した。一方、遺伝子治療薬の承認申請に係る報道が伝わったアンジェス<4563>がストップ高比例配分となり、ソレイジア<4597>など他のバイオ株の刺激材料となった。また、アールエイシ<3248>が連日のストップ高比例配分となり、ASJ<
2351>やmbs<1401>もストップ高で本日の取引を終えた。その他、REMIX<3825>、グレイス<6541>、モルフォ<3653>などが上昇し、第1四半期決算や株式分割実施を発表したネオジャパン<3921>などが10%を超える大幅高となった。
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