- 週間ランキング
個別では、SOSEI<4565>が小安く、サイバーダイン<7779>、スタジオアタオ<3550>、AppBank<6177>などが下落した。前日買われていたイグニス<3689>は急反落してマザーズ下落率トップ。上場2日目のキャリアインデ<6538>も換金売りが続き大きく下げた。一方、リファインバス<6531>がマザーズ売買代金トップでストップ高まで買われた。原油高による恩恵への思惑から注目を集めたが、需給主導で上値追いの展開となった。窪田製薬HD
<4596>が米社との契約締結でストップ高比例配分となったほか、カイオム<4583>も田辺三菱
<4508>との契約締結を受けて後場ストップ高水準まで急伸した。スマートフォンゲーム「神の手」のテレビCM放映を発表したブランジスタ<6176>や、エストニア企業との提携を発表したエルテス<3967>も10%超の大幅高となった。その他、売買代金上位ではモブキャス
<3664>、メタップス<6172>、グリーンペプ<4594>などが上昇した。
なお、本日マザーズ市場へ新規上場したMS−Japan<6539>は公開価格を約6%上回る初値形成となった。
<HK>