SNS「オリーブの丘がサイゼの上位互換すぎる」と話題!「パスタ390円、ピザ590円、デキャンタ赤ワイン690円」でおつまみも充実…ただし“店舗数少なめ”で珍しい!? メニュー・価格を比較
オリーブの丘に関するSNSの投稿が話題に
前記のとおり「オリーブの丘ってサイゼの上位互換すぎる」といったSNSの投稿が話題となりました。両店ともリーズナブルな前菜やワインが用意されており、家族や友人と食事はもちろん、お酒を楽しむのにも適しています。
前菜に関しては、オリーブの丘のほうが種類は多く、「カクテルえびバジル」「銚子産真いわしのマリネ」「あさりの白ワイン蒸し」など魚がメインのものが300円程度で食べることができます。ワインもデキャンタが690円でつまめるメニューが充実しているため、「サイゼリヤよりもよい」と考える人もいるでしょう。
主な商品の価格を比較
それでは、主なメニューの価格はどちらのほうが安いのでしょうか。オリーブの丘とサイゼリヤの主力メニューの価格の比較は、図表1を参考にしてください。
図表1
全体的にサイゼリヤのほうが安いことが分かります。話題となった投稿をした人も「サイゼはサイゼで安いから好き」と書き込んでおり、安さを求めるならサイゼリヤがよいでしょう。
筆者は学生時代からサイゼリヤを利用しており、今でも安さに驚くばかりです。ミラノ風ドリアやペペロンチーノが300円で食べられるサイゼリヤは、物価上昇が続く昨今、多くの家庭の味方となっているでしょう。
オリーブの丘がサイゼの上位互換だと言われる理由
それではなぜ、オリーブの丘がサイゼリヤの上位互換だと言われるのでしょうか。人によって印象は異なるものの、オリーブの丘は選べるメニュー数が多く、友人とゆっくりお酒を飲みたいと考える人に向いているためではないでしょうか。
前菜で比較すると、オリーブの丘は27品、サイゼリヤは13品です。パスタはオリーブの丘27品、サイゼリヤは10品で、ほかのメニューもオリーブの丘のほうが選べる料理が多いのが大きな違いです。
また、店内の造りも異なっており、オリーブの丘のほうが人目を気にしなくて済むような席が多い傾向があります。
筆者の経験から言えば、サイゼリヤは席ごとの仕切りがないため、プライバシーを重視する人には向いていないかもしれません。オリーブの丘は、リーズナブルで選べる料理が多い、家族や友人とゆっくり過ごせるといった点で、サイゼリヤの上位互換と言われていると考えられます。
都内の店舗数比較
サイゼリヤは街中でよく見かけますが、オリーブの丘はあまり見かけません。都内の店舗数で比較すると、サイゼリヤは187店舗、オリーブの丘は10店舗です(2026年10月現在)。
また、サイゼリヤは都内全体にお店があるのに対し、オリーブの丘は立川や多摩ニュータウンなどに店舗を構えており、新宿や渋谷などに店舗はありません。一方、埼玉や神奈川、千葉などにはそれぞれ複数店舗があります。
「安くイタリアンを楽しむならサイゼ」と考えている人でも、オリーブの丘が近くにあったら行ってみるのもよいのではないでしょうか。
まとめ
話題となった「オリーブの丘はサイゼの上位互換」という投稿を取り上げましたが、家族や友人でゆっくり食事やお酒を楽しみたいのであれば、オリーブの丘は有力な選択肢です。リーズナブルな価格で、さまざまな料理を楽しめるため、一度行ってみるのもよいでしょう。
物価上昇が続くなか、リーズナブルなお店を知っておくのは大切です。気になる人は、近くにオリーブの丘があるか調べておき、機会があれば利用してみてください。
出典
株式会社オリーブの丘 メニュー
株式会社サイゼリヤ グランドメニュー
執筆者 : 藤岡豊
2級ファイナンシャル・プランニング技能士