ー自分と配偶者に「同じ物差し」を当てる既婚者は約8割。「自分はOK・配偶者はNG」は10.0%にとどまるー


既婚者マッチングアプリ「Anemone(アネモネ)」を運営する株式会社Gekkoは、2026年10月15日~16日、20~60代の既婚男女1,108名を対象に「既婚者の『心の距離』と『線引き』に関する実態調査」を実施しました。

今回の調査では、配偶者以外の異性との交流について、どこまでを健全な関係と考えるかを調査。さらに、自分と配偶者がそれぞれ異性と二人きりで食事をすることへの受け止め方などを分析しました。

その結果、「悩みや本音を打ち明け合う」段階までは46.7%が健全と考える一方、「二人きりで食事やお茶に行く」段階では24.5%に低下しました。
既婚者が考える健全な距離感には、「二人きりで会うこと」が一つの境界になっている様子が見えてきました。

調査結果から見えた「異性との健全な距離感」

今回の調査では、主に以下の結果が明らかになりました。

・既婚者の72.2%が何らかの異性との交流を健全と回答。一方、「いずれも健全ではない」が27.8%で単独最多
・「悩みや本音を打ち明け合う」までは46.7%が健全と回答。「二人きりの食事」では24.5%に低下
・異性との二人きりの食事を容認する人は、自分の場合が53.7%、配偶者の場合が53.5%
・自分と配偶者に同じ基準を当てる人は約8割。「自分だけOK」は10.0%

ここからは、各設問の結果や回答の組み合わせを詳しく紹介します。

既婚者の72.2%が何らかの異性との交流を健全と回答

配偶者以外の異性との関係について、「ここまでなら健全だと思う」ラインを尋ねたところ、最も多かったのは「いずれも健全ではない」の27.8%でした。

一方、連絡先の交換や悩みの共有、二人きりの食事など、何らかの交流を健全と考える人は72.2%に上りました。

「いずれも健全ではない」が単独では最多となったものの、全体では7割以上が何らかの交流を健全と捉えています。

異性との交流そのものを否定する人ばかりではなく、どの段階までを健全と考えるかによって意見が分かれる結果となりました。

【画像 https://www.dreamnews.jp/press/367078/images/bodyimage1】

「二人きりの食事」を境に、健全と考える割合が46.7%から24.5%へ

配偶者以外の異性との交流について、どの段階までを健全と考えるのか、既婚者1,108名の回答をもとに比較しました。

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交流の段階                | 健全と考える人の割合
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連絡先を交換して、ときどきやりとりをする | 72.2%
悩みや本音を打ち明け合う         | 46.7%
二人きりで食事やお茶に行く        | 24.5%
二人きりで出かける(映画・ドライブなど)  |  9.4%
手をつなぐ・ハグをする          |   3.4%
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※割合は調査対象者1,108名全体を母数とし、各段階以上の交流を健全とする回答を合算したものです。

調査では、「連絡先を交換して、ときどきやりとりをする」段階までを健全と考える人が72.2%だったのに対し、「悩みや本音を打ち明け合う」段階では46.7%となりました。

さらに、「二人きりで食事やお茶に行く」段階では24.5%まで低下し、悩みや本音を共有する段階と比べて22.2ポイントの差が見られました。

その後も「二人きりで出かける」は9.4%、「手をつなぐ・ハグをする」は3.4%と、交流の段階が進むほど割合は小さくなっています。

こうした結果から、異性と本音を共有することと、二人きりで会うことの間に、健全な距離感を判断する一つの境界があると考えられます。

異性との二人きりの食事、自分も配偶者も約54%が容認

異性と二人きりで食事をすることについて、自分の場合と配偶者の場合で受け止め方に違いがあるのかを調べました。

自分が異性と二人きりで食事に行くことについては、「特に問題ない」「相手や状況によっては問題ない」の合計が53.7%でした。

【画像 https://www.dreamnews.jp/press/367078/images/bodyimage2】

一方、配偶者が異性と二人きりで食事に行く場合も、「特に気にならない」「相手や状況によっては気にならない」の合計が53.5%となり、ほぼ同じ水準でした。

【画像 https://www.dreamnews.jp/press/367078/images/bodyimage3】

また、いずれの質問でも最も多かったのは「相手や状況によっては問題ない・気にならない」という回答で、それぞれ約37%を占めています。

異性と二人きりで食事をすることについて、一律に認めるのではなく、相手との関係性や状況に応じて判断する人が多いことが分かりました。

自分と配偶者に同じ基準を当てる既婚者は約8割

自分と配偶者の回答を組み合わせて分析したところ、異性との二人きりの食事について、双方に同じ基準を当てている人が約8割を占めました。

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回答の組み合わせ    | 割合
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自分も配偶者もOK    | 43.7%
自分も配偶者もNG    | 36.5%
自分はOK・配偶者はNG | 10.0%
自分はNG・配偶者はOK | 9.8%
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※「OK」は「特に問題ない・気にならない」「相手や状況によっては問題ない・気にならない」の合計。「NG」はその他の回答をまとめたものです。

最も多かったのは「自分も配偶者もOK」の43.7%で、次いで「自分も配偶者もNG」が36.5%でした。

一方、「自分はOK・配偶者はNG」は10.0%、「自分はNG・配偶者はOK」は9.8%と、判断が異なる人はいずれも約1割にとどまっています。

自分には認めても配偶者には認めないという人は少なく、異性との食事について、自分と配偶者に同じ基準を当てる人が多数派となりました。

「男女の友情は成立する」派の92.7%が異性との交流を健全と回答

男女の友情についての考え方によって、異性との健全な距離感に違いがあるのかも分析しました。

「男女の友情は成立すると思う」と回答した人のうち、92.7%が何らかの異性との交流を健全と考えていました。

一方、男女の友情が成立するかについて「わからない」と回答した人では、62.0%が「いずれも健全ではない」と回答しています。

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男女の友情に対する考え方 | 異性との交流に対する回答 | 割合
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成立すると思う      | 何らかの交流を健全と回答 | 92.7%
わからない        | いずれも健全ではないと回答| 62.0%
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※割合は、それぞれの考え方を回答した人を母数として算出しています。

男女の友情が成立すると考える人では、異性との交流も健全と捉える人が多いことが分かります。

ただし、友情が成立すると考えることと、二人きりの食事や外出まで認めることは同じではありません。異性との交流に肯定的な人の間でも、健全と考える範囲には違いがあると考えられます。

健全な交流では「家庭最優先の共有」と「ルールの明確さ」を重視

既婚者同士が「家庭を壊さない線引き」を守って交流するには、何が必要だと考えているのでしょうか。

何らかの異性との交流を健全と考える人では、「お互いが『家庭が最優先』という前提を共有していること」が32.1%、「『一線を越えない』など、ルールが明確であること」が32.0%となりました。

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健全な交流に必要だと思うこと            | 割合
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お互いが「家庭が最優先」という前提を共有していること| 32.1%
「一線を越えない」など、ルールが明確であること   | 32.0%
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※何らかの異性との交流を健全と考える人を対象とした集計です。

さらに、「二人きりで食事やお茶に行く」以上の交流を健全と考える人に絞ると、「ルールが明確であること」が34.0 %で最多となりました。

異性との交流を認める人も、家庭を大切にするという共通認識や、関係を築くうえでのルールを重視していることがうかがえます。

特に、二人きりで食事に行くまで健全と考える層では、どこまでの関係を認めるか、あらかじめ線引きを明確にしておくことが重要視されているようです。

今回の調査から分かったこと

今回の調査では、既婚者の7割以上が配偶者以外の異性との何らかの交流を健全と考えている一方、「二人きりで会うこと」を境に、その割合が大きく低下することが分かりました。

また、自分と配偶者の異性との食事について、約8割が同じ基準を当てていることも明らかになりました。ただし、異性とのどのような交流を健全と捉えるかは人によって異なります。

こうした中、異性との交流を健全と考える人が重視していたのは、「家庭が最優先」という共通認識と「ルールの明確さ」でした。

健全な距離感の捉え方に違いがあるからこそ、お互いの価値観や境界線を理解し、家庭を大切にするという前提を共有することが重要だと考えられます。

調査概要

本調査の実施条件は、以下のとおりです。

調査名称:既婚者の「心の距離」と「線引き」に関する実態調査
調査対象:20~60代の既婚男女
有効回答数:1,108名
調査期間:2026年10月15日~10月16日
調査方法:セルフリサーチツール「サクリサ」
モニター提供元:PRIZMAリサーチ

※本調査結果を引用・転載する場合は、「株式会社Gekko調べ」と出典を明記してください。
※割合は小数点以下第2位を四捨五入して表示しています。


既婚者マッチングアプリ「Anemone」│サービス概要

「Anemone(アネモネ)」は、株式会社Gekkoが運営する、審査制を採用した既婚者マッチングアプリです。

日々の悩みや喜びを安心して共有でき、互いの立場や家庭を尊重しながら「心の支え」となる相手を探すためのプラットフォームとして誕生しました。

家庭を大切にするという前提のもと、誠実で健全な関係構築をサポートしています。

安心して利用できるよう、eKYCによる本人確認や年齢認証、任意の審査バッジ、プロフィール写真のぼかし・限定公開機能など、プライバシーに配慮した仕組みを導入しています。

また、AIによる相性の良い相手の提案や詳細な検索条件に加え、個人の連絡先を交換せずにアプリ内で利用できるチャット・通話機能も備えています。

公式HP:https://anemone.blue/column/



会社概要

サービス名:Anemone(アネモネ)
運営会社:株式会社Gekko
サービス形態:既婚者マッチングアプリ
サービスURL:https://anemone.blue/column/
会社設立日:2024年5月1日
住所:千葉県松戸市古ヶ崎192番地の6
事業内容:インターネットサービスの企画・開発・運営
新規事業立上げ支援事業
事業グロース支援事業
マーケティング支援事業
許認可:インターネット異性紹介事業 登録番号:44240004000
電気通信事業届出:A-06-21974

※料金や機能の詳細は、公式サイトをご確認ください。



本件に関するお問い合わせ先

株式会社Gekko
連絡先:info@gekko.blue



配信元企業:株式会社Gekko
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情報提供元: Dream News
記事名:「 既婚者1,108名に聞いた「異性との健全な距離感」――「悩みを打ち明け合う」までは46.7%、「二人きりの食事」で24.5%にほぼ半減 」