三井製薬株式会社(東京都中央区)は、2026年10月18日、NMN(三井NAD+)シリーズに採用している剤形「VECTRA」の設計意図を公開しました。VECTRAは、HPMC(ヒプロメロース)を用いた植物性のカプセルで、胃では溶けにくく腸で溶ける腸溶設計です。あわせて、緩やかに送達することも設計上の特徴としています(当社資料による)。
■腸溶性とは
一般に腸溶性とは、胃液のような強い酸性の環境では形を保ち、pHが上がる腸で溶ける性質を指します。カプセルが溶ける場所を制御するための仕組みです。
■素材はHPMC
HPMCは植物由来のセルロースを原料とする素材で、動物由来のゼラチンとは素材が異なります。当社は、VECTRAを耐酸性のカプセルとして設計しています。
■設計上の二つの特徴
VECTRAの設計は、溶ける場所と送達の速さの二つに関わります。前者はカプセルが溶ける位置、後者は成分が届けられる時間の進み方に関する要素です。
■剤形を確認するときのポイント
製品の表示では、カプセルの素材、溶ける場所、1粒あたりの量に注目します。剤形の設計は製品ごとに異なるため、表示や資料であわせて確認します。
製品設計に関するご質問は、下記のお問い合わせ先で承ります。
【本件に関するお問い合わせ先】
会社名:三井製薬株式会社
E-mail:info@mitsuipharma.co.jp
公式サイト:https://mitsuipharma.co.jp
※本品は健康食品であり、医薬品ではありません。本資料は品質・表示に関する情報提供であり、効果効能を保証するものではありません。



配信元企業:三井製薬株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 三井製薬、剤形「VECTRA」の設計意図を公開-HPMC植物性の腸溶カプセル 」