三井製薬株式会社(東京都中央区)は、2026年10月16日、NMN(三井NAD+)シリーズの配合成分の一つであるL-テアニンについて、成分の概要と発見の経緯に関する基礎情報を公開しました。
■L-テアニンとは何か
L-テアニンは、茶葉に含まれるアミノ酸の一種です。化学的にはL-グルタミン酸のγ-エチルアミドにあたり、茶の成分研究の中で見いだされました。
■どのように見いだされたか
L-テアニンは、農林省宇治農事改良実験所の酒戸弥二郎が、日本の緑茶の水抽出物から新しいアミドとして見いだし、「テアニン」と命名しました。この内容は、『日本農芸化学会誌』23巻6号(1950年)の報文「茶の成分に関する研究(第3報)一新Amide "Theanine" に就て」に記されています。同報文では、玉露に約1%含まれ、煎茶では少ないことも示されています。
■茶の味との関わり
堀江秀樹氏らの報文「玉露のうま味」(『茶業研究報告』93号、2002年)では、玉露の浸出液のアミノ酸と有機酸を分析し、味のモデル液を用いて官能検査を行った結果、グルタミン酸、テアニン、クエン酸が玉露のうま味にとって重要と考察されています。
■当社製品での位置づけ
三井NMN(三井NAD+)は、NMNをはじめとする六つの主要成分を配合しており、L-テアニンはその一つです。成分の組み合わせは、製品の表示でご確認いただけます。
配合成分については、今後も順次、情報を公開していく予定です。
【本件に関するお問い合わせ先】
会社名:三井製薬株式会社
E-mail:info@mitsuipharma.co.jp
公式サイト:https://mitsuipharma.co.jp
※本品は健康食品であり、医薬品ではありません。本資料は品質・表示に関する情報提供であり、効果効能を保証するものではありません。



配信元企業:三井製薬株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 三井製薬、配合成分L-テアニンの基礎情報を公開-茶葉に含まれるアミノ酸 」