泣けない人を泣けるようにする個別涙活(るいかつ)相談会&イベントを感涙療法士が10月11日に神奈川・鎌倉の「旧大佛次郎茶亭」で実施します。
Dream News 2026年10月09日 18:00:00
「理由は分からないけど、泣きたい」。「泣いてスッキリしたいのに泣けない。最近泣いたのいつだっけ・・・」。そんなモヤモヤを抱えている人は多いのではないでしょうか。
通称「なみだ先生」として、企業・自治体・教育機関・医療機関・福祉施設向けの「涙活」(るいかつ)研修や講演などを手がけている、感涙療法士の吉田英史(代表理事:一般社団法人涙活協会)は、2026年10月11日(日)に 旧大佛次郎茶亭の「第2回 大佛次郎 縁のつどい」において、涙活イベントと「泣きたいけど泣けない」悩みに個別で相談にのります。
■涙活イベント概要
日時:2026年10月11日(日)10:00~11:00
会場:旧大佛次郎茶亭
所在地:神奈川県鎌倉市雪ノ下1丁目11-22
入場料:1,000円/人(茶亭の維持保存のための使用料を含みます)
■涙活個別相談会概要
日時:2026年10月11日(日)11:00~16:00
会場:旧大佛次郎茶亭
入場料:1,000円/人
■ストレス社会への対応策として、感涙療法士が提唱するセルフケア「涙活」
長らく「ストレス社会」といわれる日本において、仕事や職業生活に関して不安や強いストレスを感じている労働者は、全体の過半数、54.2%にも上ります*。ストレス状態が慢性化すると、うつ病や不安障害など深刻な精神疾患に発展する可能性もあるため、早めの対処が重要です。
▼ (参考)「令和2年「労働安全衛生調査(実態調査)」の概況」(厚生労働省):https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/r02-46-50_gaikyo.pdf
ストレス対策の一つとして吉田 英史が提唱しているのが、意識的に泣くことで心のリフレッシュを図る「涙活(るいかつ)」です。実は涙を流すだけで、人の脳はリラックス状態に。これは自律神経のスイッチが、交感神経から副交感神経へと切り替わるためです。さらに医学的に見ても、泣くことにはストレスが解消され、たまりにくくなる効果や、リンパ球の活性化により免疫力を高める効果があるといわれています。
■泣けない原因
泣けない原因は大きく四つあります。子どもの頃は感情にまかせて涙を流すことができたのに、大人になり簡単に泣けなくなってしまったのはなぜなのでしょうか。
(1)「恥ずかしい」
泣くことを「恥ずかしい」「みっともない」と思っているために、泣けない人も多いのではないでしょうか。特に小さい頃に「男のくせに泣くな!」「お姉ちゃんなんだから泣かないの」などと言われたり、「泣き虫」と泣いている姿をからかわれたりした経験のある人は「泣くのは良くない」と思ってしまう傾向にあります。
(2)「弱みを見せたくない」
プライドが高かったり、負けず嫌いだったりして涙を見せられない人も多いでしょう。「泣く=弱い」と考えていて、泣いて周りの人に弱みを見せるのが許せないのです。また責任感が強い人も泣きたくても泣けないという時が多いでしょう。自分が泣くと周りの人を心配させたり、迷惑をかけたりしてしまうと思って泣けないのです。上の立場になればなるほど、涙を見せられなくなっている人が多いのではないでしょうか。
(3)「泣いても何も解決しない」
「泣いても何も解決しない」と思っているために泣けない人も多いでしょう。大人になって物事を冷静に捉えられるようになったからこそ、涙を流せなくなってしまうんですね。また「泣いて許されると思うな」と厳しく叱られた経験からそうなってしまっていることも。確かに泣いても根本的な解決にはなりません。しかし、涙を流すことはストレス発散になったり気持ちを落ち着かせたりする効果があり、決して無駄なことではないのです。
(4)「泣き方を忘れた」
「恥ずかしい」「弱みを見せたくない」「泣いても何も解決しない」などの思いから、ずっと涙を我慢していると、だんだん悲しみや辛さに心が鈍感になり泣けなくなってしまいます。泣きたい程の辛い気持ちでも、涙が出なくなってしまうのです。これが続くと精神的に病んでしまう恐れがあります。
■涙活のメリット
1.心のデトックス効果
慢性的なストレスは、心臓発作のリスクを高めることや脳に損傷を与え、消化器官の漬瘍、緊張性頭痛、偏頭痛などの疾病に繋がるといわれています。涙には、コルチゾールと呼ばれるストレス成分を低下させる作用があります。コルチゾールは、別名ストレスホルモンと呼ばれており、心身の健康に悪影響を及ぼします。そのため、涙には、ストレスホルモンを体外に排出するデトックス効果があるといえます。泣いたあとになぜか気持ちがスッキリしたと感じるのはこのためなのです。
2.リラックスした状態になる
リラックスした状態とは、副交感神経が優位な状態にあることを指します。副交感神経は「休息の神経」とも呼ばれ、活性化すると血管を広げ脳の血流がよくなるため、身体がリラックスした状態になります。副交感神経が働いて涙を流すことで、気持ちが落ち着きます。つまり、泣くことでリラックス効果があるのです。
3.マンガンの低減
体内のマンガンのレベルが上昇すると、人は攻撃性や怒りっぽさ、不安と関連して一定量を超えて蓄積するとうつ病になるリスクが増える物質であるということもいわれています。泣くことで、この余計なマンガンを体の外へ排出し減らすことができるのです。
4.安眠効果
思いっきり泣いた後に、疲労感を感じていつもより寝つきが良いと感じられたり、熟睡感をより感じたりした経験をされた方もいるのではないでしょうか。そのうえ、その疲労感はスッキリとしていて、心地良い疲労感と感じられる場合が多くあります。また、精神の安定や安心感や平常心、頭の回転をよくして直観力を上げるなど、脳を活発に働かせる鍵となる脳内物質であるセロトニンも増えるということが分かっています。
5.痛みの緩和
涙のなかには、苦痛を和らげるエンドルフィンというホルモンも含まれています。エンドルフィンの鎮静作用は、モルヒネより強いともいわれており、痛いときに涙を流すということは、人体の仕組みとしても理にかなっているものであるといえるでしょう。
6.自分を解放できる
涙を流すことで、自分の本当の気持ちに気付き、自分に対する理解を深めることや少しずつ自分を解放できるようになる人もいます。自分の気持ちを抑え込みがちな人は、感情を表に出してみる機会を作ってみることや我慢ができない時には、泣いて自分を解放させてあげることも重要です。
■「泣きのツボは人それぞれ」
効果的に泣くには、自分の泣きのツボを知っているとよいでしょう。泣きのツボは人によってそれぞれ異なります。人は泣くとき、何かの事象に脳が反応して涙が出ます。その事象は、人の何らかの言葉やしぐさ、音楽(歌詞やメロディー)、映像(ストーリーなど)とさまざまです。人は、その事象に自分の人生経験を投影することで共感して泣きます。歩んでいる人生が、皆さんそれぞれ異なるように、泣きのツボも異なります。恋愛モノ、家族モノ、友情モノ、子弟モノ、動物モノ、アスリートものと泣きのツボは多岐にわたります。個別涙活(るいかつ)相談会では吉田英史がクライエントの泣きのツボを見つけて涙活の効果的な実践法を伝えます。
【一般社団法人 涙活協会】
「泣く力」で、心を整え、人生を豊かに。
一般社団法人涙活協会は、「涙を流すこと」を心身のセルフケアの一つとして捉え、意識的に涙を流す「涙活(るいかつ)」を社会に広めることを目的とする団体です。
現代社会では、仕事や人間関係、将来への不安など、さまざまなストレスを抱えながら生活する人が増えています。一方で、「泣くことは弱いこと」「人前で泣いてはいけない」と考え、感情を抑えてしまう人も少なくありません。
涙活では、映画、音楽、小説、映像、思い出など、自分が感動して涙を流せる「泣きのツボ」を見つけ、意識的に涙を流す時間をつくります。
涙活協会は、涙に関する知識や実践方法を広めることで、一人ひとりが自分の感情と向き合い、心を整えるための新しい習慣として「涙活」を普及させていきます。
配信元企業:一般社団法人涙活協会
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情報提供元: Dream News