「EV熱暴走対策」の規制動向や防火材料の選択肢に関して、IDTechExが最新調査レポートのリリースと無料ウェビナー予定を公開しました。
Dream News 2026年09月25日 09:00:00
道路を走る電気自動車(EV)が増えるにつれ、その安全性はますます重要になっています。EVの技術やバッテリーの設計も急速に進化しており、これは自動車メーカーだけでなく、効果的な安全基準の策定を目指す規制当局にとっても課題となっています。
2026年7月、中国は新車に対しGB 38031-2025の適用を義務付けました。この規格は、前バージョンで義務付けられていた「乗員が車両から脱出するための5分間の警告」よりもさらに厳しい要件を定めています。また、国連欧州経済委員会(UN ECE)の規格、米国のFMVSS305a、インドのAIS-038(rev 2)およびAIS-156についても、現在、草案の作成や改訂が進められています。中国、米国、インド、その他の地域を問わず、EVバッテリーの熱暴走に関する安全目標は、より厳格化されるという一般的な傾向にあります。EVバッテリーの火災安全を確保するための重要な手法の一つは、受動的防火材料の採用です。
バッテリー設計は多岐にわたるため、防火および熱暴走の伝播防止を目的として、現在使用されているものや提案されているものも含め、多種多様な材料ソリューションが存在します。市場が進化し、規制がさらに厳格化されるにつれ、EVバッテリー内での既存および新規の防火材料の採用がさらに促進されるでしょう。
本ウェビナーでは、IDTechExシニアテクノロジーアナリスト Dr Shababa Selim が、最新調査をもとにEV用防火材料について、解説します。
<ウェビナー開催概要>
テーマ: 防火材料:EV熱暴走の重要な防御策』
(Fire Protection Materials: A Key Defence Against EV Thermal Runaway)
開催日時: 2026年10月1日(木) 10時もしくは18時から30分間
開催方法:オンライン
言語:英語
参加費:無料(事前登録制):https://www.idtechex.co.jp/EVFireProtectionMatWebinar
【画像 https://www.dreamnews.jp/press/363445/images/bodyimage1】
<ウェビナーで取り上げる内容(予定)>
- EVにおける熱暴走の概要と規制動向
- セル形式およびセル・ツー・パックバッテリーの構造
- EVバッテリー用防火材料の選択肢と事例
- IDTechExの予測に基づくトレンドと市場シェア予測
<市場調査レポートについて>
『EVバッテリー用防火材料 2027-2037年:市場、トレンド、予測』
https://www.idtechex.com/ja/research-report/fire-protection-materials-for-ev-batteries/1172
EV乗用車、電動バス、電動バン、電動トラック、電動マイクロモビリティ向けの防火材料と熱暴走対策材料。セラミック、マイカ、エアロゲル、発泡材、封止材、コーティング、ポリマー、相変化材料など。
<担当アナリストの調査記事紹介>
「EVバッテリー用防火材料市場は、2037年までに100億米ドルを超える見込み」
https://www.idtechex.com/ja/research-article/fire-protection-materials-for-ev-batteries-to-exceed-us-10b-by-2037/35254
IDTechExは、その他にも先進技術に関連するウェビナーを開催しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.idtechex.com/ja/research/webinars
【本件に関するお問合せは、下記まで】
アイディーテックエックス株式会社 (IDTechEx日本法人)
100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービル21階
URL: https://www.idtechex.com/ja
担当:村越美和子 m.murakoshi@idtechex.com
電話 : 03-3216-7209
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情報提供元: Dream News