Travel Walletを韓国旅行で使ってみた|空港~市内移動~買い物の完全レポート
韓国旅行でTravel Walletを使うと、空港に着いてから市内移動、買い物、食事までどのくらいスムーズに過ごせるのでしょうか。
今回は6月中旬の3泊4日、仁川空港からソウル市内へ移動し、明洞や仁川エリアを中心に使ってみました。韓国旅行は5~6回目ですが、Travel Walletは今回が本格利用。
発行や両替、決済の手数料を気にせず使えると聞き、「実際どこまで身軽になれるの?」という気持ちで試した体験レポートです。
出発前の準備・チャージ
申し込みはアプリから進めました。本人確認はマイナンバーカードを使い、迷うところはほとんどありませんでした。
全体で15分ほどだったので、思っていたよりも気軽に始められました。
カードは混み合っていた時期だったようで、到着まで約2週間かかりました。通常はもう少し早い案内もあるようですが、旅行直前に慌てないよう、使う予定があるなら早めに申し込んでおくと安心です。
届いた後のアクティベートも、カード番号を入力するだけで完了しました。
最初は少し怖かったので、日本円で最低金額の1,000円だけチャージ。その後、韓国に行く前に5万ウォン分を追加しました。
円のまま入れておくことも、ウォンでチャージすることもでき、ウォンを選ぶと自動的に円から両替される仕組みです。韓国旅行が決まっているなら、最初からウォンで入れておくほうが使い始めやすいと感じました。
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仁川/金浦空港での利用シーン
到着したのは仁川空港です。いきなり交通機関で使うのは少し不安だったので、最初は空港内のCUで飲み物を買って試しました。
支払い時は「クレジットカードで払います」と伝えれば問題なく、アプリにもすぐ通知が届きました。ウォンの利用額と日本円換算が見られるので、初回でも状況をつかみやすかったです。
今回は前回の韓国旅行で残った現金が5,000円分ほどあったため、空港の両替カウンターは使いませんでした。もともとTravel Walletをできるだけ使うつもりだったことに加え、交通IC用に現金チャージをする必要がなかったのも大きな理由です。
現金は「屋台などで必要になったとき用」に、最小限だけ持つ感覚でした。
ホテルへの移動・地下鉄交通IC体験
空港からはAirport Railroadとタクシーで移動しました。事前に「AREXでは使えないかも」と聞いたことがありましたが、今回のAirport Railroadでは改札のタッチも乗車もスムーズ。
履歴だけは少し遅れて、翌朝9時ごろに反映されました。
以前からT-moneyカードも持っていましたが、T-moneyは現金チャージが必要で、旅行中はそのひと手間が地味に負担でした。
Travel Walletはスマホで残高を確認しながらチャージできるので、感覚としてはかなりSuicaに近いです。タクシーでも個人タクシーで問題なく使え、空港からホテルまでの移動では大きな不便はありませんでした。
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明洞・東大門での買い物体験
買い物は明洞を中心に、オリーブヤングやコスメショップで使いました。VTの専門店らしきお店にも立ち寄りましたが、どちらも通常のカード決済と同じ感覚です。
コスメを少しずつ買うと合計金額が見えにくくなりがちですが、決済通知と残高表示があるので、使いすぎの確認もしやすいと感じました。
一方で、明洞の屋台では現金を使いました。たしかフルーツ串を買ったときで、ここは手元にあった前回分のウォンが役立ちました。
また、スーパーでは決済端末で一括か分割かを選ぶような表示が出て、戻ろうとしたところエラーになったため、手持ちのクレジットカードで支払いました。ほとんどの場面で使えたものの、屋台や一部店舗用に少額の現金や別カードは持っておくと安心です。
カフェ・レストラン決済の感想
カフェは韓国のスターバックス、食事はローカルなチキン店や、スンドゥブ、ミナリチヂミを食べられる韓国料理店で使いました。どこも「クレジットカードで」と伝えれば通じ、決済自体は普段のカード払いと変わりません。
違いを感じたのは、支払った後の見え方です。アプリで履歴と残高をすぐ確認でき、ウォンと日本円の目安を同時に見られるので、「今いくら使ったか」が旅行中でも把握しやすい。
韓国はチップを前提に考える場面が少ないため、食事の会計もシンプルでした。細かく現金を崩す必要がないだけで、食後の身軽さがかなり違います。
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帰国前のチャージ・残高調整
旅行中はレートを見て狙うというより、残高が少なくなったら3,000円、5,000円と追加チャージしていました。
ただ、何度もチャージすることになったので、予算管理を重視するなら「今日の分として2万円」など、少しまとまった金額を入れる方法でもよかったかもしれません。
オートチャージのように自動で増えるわけではないため、少額ずつ使うなら残高確認はこまめにしたほうが安心です。
帰国時はウォンが8,000円分ほど残りましたが、今回はあえて調整しませんでした。次の韓国旅行に持ち越してもいいし、必要になったら日本円に戻してもいい。
さらに次の旅行先に合わせて別の通貨に替えることもできるので、「帰国前に必ず使い切らなきゃ」と焦らなくていいのが楽でした。
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まとめ
今回の韓国旅行でいちばん便利だったのは、交通ICとしても買い物用カードとしても使えることでした。
空港のCUで最初の一歩を試し、Airport Railroadで移動し、明洞のコスメショップやカフェ、レストランで支払う。流れとしては本当にSuica感覚に近く、カード1枚で旅の大部分を進められました。
もちろん、屋台や一部店舗では現金や別カードがあると安心です。それでも、発行やチャージ、決済の手数料を気にしすぎずに使えたこと、残高をアプリで見ながら調整できたことは大きな安心材料でした。
初めて使う人には、「まず1枚作って、少額から試してみてもいいと思う」と伝えたいです。次の韓国旅行でも、私はまたTravel Walletを使います。
参照データ
Travel Wallet公式サイト:https://www.travel-wallet.com/ko
AREX公式サイト:https://www.arex.or.kr/main.do
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