現役の獣医腫瘍科認定医が自院の課題から開発、動物病院向けAI5製品が出揃う
Dream News 2026年09月10日 10:00:00
■ 開発の背景
動物病院の獣医師は、診療そのものに加えて、カルテ入力、紹介状などの文書作成、電話での問い合わせ対応に多くの時間を使っています。診察の合間に書き切れなかったカルテを閉院後にまとめて入力する、いわゆる「カルテ残業」は、多くの病院に共通する負担です。記憶が薄れてから書くため、1件あたりにかかる時間はかえって伸びていきます。
代表の保坂は、南大沢どうぶつ病院/多摩八王子動物がんクリニックの院長を務めながら、腫瘍の二次診療にあたっています。「自分の病院で毎日困っていることを、自分で解決する」という方針のもと、2026年に5つの製品を開発しました。
■ 設計の考え方
5製品に共通するのは、AIには下書きと定型対応を担わせ、医療上の判断と最終確認は獣医師が持つ、という線引きです。生成された文書やカルテはあくまでドラフトであり、獣医師が確認して確定する運用を前提としています。飼い主向けのサービスについても、症状に関する質問には診断を返さず、受診の案内に切り替える設計としています。
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■ 5製品の概要
【Vet Karte AI(VKA)】 https://vka.vetrecordai.com/
診察中の会話を録音すると、AIが文字起こしを行いSOAP形式のカルテを自動生成します。録音音声は3日で自動削除され(即時削除も可能)、AIの学習には使用しません。料金は無料プランが月30分まで、有料プランが月額4,980円(税込)からです。
【Vet Record AI(VRA)】 https://vetrecordai.com/
検査画像や手元のメモをアップロードすると、検査結果報告書・紹介状・診療記録のドラフトを自動作成します。X線や血液検査の画像解析に対応し、文章のスタイルや長さ、文体を指定できます。無料プランは月5症例まで、Proプランは月額14,800円です。
【VetsLogic】 https://vetslogic.vetrecordai.com/
診療中の鑑別診断や治療方針をリアルタイムに相談できる、獣医師向けのAIチャットです。1回の相談につき最大4枚まで画像を添付できます。無料プランは月10回まで、Proプランは月額4,980円(税込)です。
【VetCall】 https://vetcall.jp/
動物病院のホームページに設置する、24時間対応のAIチャットです。診療時間・料金・アクセスなどは病院が登録した内容をもとに回答します。症状に関する質問には診断を返さず、受診の案内に切り替えます。LINEでの応対にも対応しています。初期費用30,000円、月額19,800円(税込)です。
【VetLink】 https://link.pracia.jp/
提携する動物病院が飼い主に提供する、慢性疾患のAI相談サービスです。がん・しこり、シニアケア、心臓病、慢性腎臓病に対応し、獣医腫瘍科認定医の監修のもとで設計しています。初期費用30,000円、月額19,800円(税込)です。
■ キャンペーン(2026年10月31日まで)
Vet Karte AIはProプランを無料で開放しています(クレジットカード登録は不要です)。VetCallとVetLinkは、同時にお申し込みいただくと初期費用が無料になります。
■ 会社概要
会社名:プラシア合同会社(Pracia LLC)
代表社員:保坂創史(獣医師/日本獣医がん学会 獣医腫瘍科認定医I種)
所在地:〒192-0372 東京都八王子市下柚木2-11-6
事業内容:獣医師向けAIプロダクトの開発・販売
URL:https://pracia.jp/
■ 本件に関するお問い合わせ
プラシア合同会社 保坂
Mail:info@vetrecordai.com
Tel:090-1252-8342
配信元企業:プラシア合同会社
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情報提供元: Dream News