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年齢認証・決済・デジタル権利保護をワンストップで実装、クリエイターとファンを安全につなぐ。

アダルトボードゲーム専業の日本ナイトプロダクションズ https://japan-np.co.jp (東京都渋谷区、豊島拓馬代表取締役)は14日、買い切り型アダルトコンテンツのサブスクリプション(サブスク)サイトを手軽に立ち上げられる制作サービス「Night Premium Platform」を7月下旬に始めると発表した。

専用CMSに年齢認証、決済、DRM(デジタル権利管理)を標準搭載し、個人クリエイターや中小レーベルの販売ハードルを下げる狙いだ。

同社によると、動画やCGといった成人向けデジタル作品は月額見放題型のサービスが主流だが、「購入した作品を自分のライブラリに残したい」というユーザー層は根強い。

一方で、法的リスクを抑えつつ個別販売サイトを構築するには、身分証確認やクレジット決済の審査、著作権保護技術の導入など参入障壁が高かった。

Night Premium Platformは、利用者が公的データベースと連携した年齢認証を完了すると、国内外主要ブランドに対応した決済ゲートウェイを通じて作品を即購入できる仕組み。

作品は透かし入りで配信し、不正流出時の追跡も可能とした。ホワイトラベル形式でデザインを自由にカスタマイズでき、売上や顧客動向を可視化するダッシュボードも備える。

料金は初期費用30万円のみの明朗会計。
買い切りでランニングコストは0。

8月にβユーザー10組の無償導入キャンペーンを行い、9月には欧米ブランドに対応した決済版、来年1月にはAI生成コンテンツ専用の透かし検知オプションを追加する計画だ。

豊島代表は「“買った瞬間に自分のものになる”体験を守りつつ、クリエイターが正当に収益を回収できる仕組みを整える。アダルトカルチャーを次のフェーズへ押し上げたい」とコメントしている。

同社は2025年設立。

18禁ボードゲーム「R18」シリーズなどを手がけ、流通支援やECサイト構築も事業の柱に据える。






配信元企業:日本ナイトプロダクションズ株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 日本ナイトプロダクションズ、買い切り型アダルトコンテンツ専門サブスクサイト制作サービスを提供開始。