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開催日は、7月29日・30日および9月13日~15日の計5日間。
ものづくりの楽しさを誰もが体験できる多彩なプログラムを通じて、国内外の来場者や枚方市民をはじめとする幅広い層への発信を行います。
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主なコンテンツ(トータルデザインディレクション:バイカイデザイン株式会社|チラシ・WEB制作:合同会社PicnicWork)
1.共創体験型ワークショップ「へそバランサー」(協力:アクテック株式会社、サンエス工業株式会社、株式会社テイク・システムズ、小西明建築設計事務所)
地元企業が製作したオリジナル什器の上で、関西の地図を模したパーツを組み立てるワークショップです。
地図が完成していく過程を通じて、周辺地域とのつながりを自然に感じ取ることができます。
使用するのは、アップサイクル素材のアクリルパネル。
組み立てを終えた方には。「へそスピナー」と「関西のへそカード」を進呈します。
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2.オリジナルトレーディングカード「コラボマスターズ」体験テーブル(協力:大阪工業大学)
地元企業・大学・支援機関などの理念や強みを表現したオリジナルカード(全47種)を使って対戦するカードゲームです。
異業種連携の可能性をゲーム形式で楽しく体験でき、一部のカードは店舗で提示すると割引などの特典を受けられます。
3.オリジナルトレーディングカード「関西のへそカード」(コラボマスターズ)
枚方市の魅力を可視化した4枚構成の特別カードセットです。
市のプロモーション戦略と連動し、万博での体験を地域へ還元する仕掛けとなっています。
このうち1枚は、枚方市内で配布されます。
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4.カームダウン・クールダウンスペース設置(MAGENTART[代表:鶴身 裕美子]、株式会社インテリア森田)
感覚過敏の方や小さなお子さま連れの方、高齢者など、どなたでも安心して過ごせる癒しの空間を、独自にブース内へ設置し、一般に開放します。
江戸時代の宿場町文化を受け継ぎながら、‘‘癒しと共生’'を誰もが体感できる場となっています。
地域の製造業は高度化が進む一方で、少子高齢化に伴う技能承継の停滞や、若手人材の確保が深刻な課題となっています。ひらかた地域産業クラスター研究会では、「ものづくりへの興味喚起」や「技能承継の基盤強化」に加え、「共創の場づくり」および「イノベーションの創出」をミッションに掲げ、2023年以降、市内の大型ショッピングモール「くずはモール」(大阪府枚方市楠葉花園町)や参加企業 の施設内で、体験型ワークショップを展開してきました。
今回の出展を通じ、こうした多角的な取り組みを国内外へ発信し、新たな産業集積の形成と次世代人材の育成を、さらに加速させていきます。
配信元企業:アクテック株式会社
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