株式会社DEEは、米国iCAT社のエンスージアストCPU搭載のオーディオエンスーモデルAVC-S92L-LTDを発表

株式会社DEEは、米国iCAT 社の最新オーディオ処理エンジンとリニア電源部を一新したオーディオサーバー兼PCオーディオモデルAVC-S92L-LTDを、7月7日より販売を開始します。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000323330&id=bodyimage1】

＜AVC-S92L-LTD特徴＞
搭載したエンスージアスト24コアのCPUは電力効率と熱制御に優れ、従来製品と比べて高い性能と低い消費電力を実現しています。またこの構成に合わせた高効率リニア電源と完全ファンレス駆動を実現させるための高効率CPU冷却ユニットを新たに開発搭載しました。iCATリアルタイムOSによる独自のCPUコアマネージメントと綿密なプロセス管理の性能向上に伴い、PCM44.1KhzからDSD1024へのリアルタイム変換時のCPU駆動率40%を実現し、熱歪みや電源周りからのノイズをより抑えるとともに、従来以上に低いレイテンシーを実現しました。Holo Audio MAY DACなどハイエンドDACの性能を余すことなく発揮する事を目的とした特別モデルです。
オーディオサーバーとして業界最高値のPCM1536K,DSD1024に対応したRoonコア、オーディオNAS、各種レンダラー機能を搭載したオーディオサーバーとしてのモードとGUI上で動作するリアルタイムOS対応のオーディオプレイヤー、ストリーミングミュージックを最大1536KHzまでアップサンプリング・ビット伸長可能なストリーミングプレイヤーや高画質映像プレイヤーやCDリッピングなどのPCモードの2つのモードに対応し、用途に応じて切り替え使用する事が出来ます。

＜ハードウェア特徴＞



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000323330&id=bodyimage2】

高性能CPUを採用し、銅インゴットから削り出した1.5Kgの大型ヒートシンクコアと表面積を拡大したフィンを搭載し、CPUの熱を効率よくコア、銅パイプ、筐体フィンへと熱伝導させて冷却性能を高めCPUの高負荷時でも必要充分な冷却性能を実現しました。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000323330&id=bodyimage3】

リニア電源部はエポキシ樹脂混合物で絶縁封入したトランスを採用し、固化したエポキシ樹脂混合物と金属ケースの表面積によって可能となった熱放散により、トランスフォーマーのコンパクト化を実現するとともにトランスから発するノイズを押え、温度監視や過負荷保護などの新機能を備えた回路の改良及び特性に優れたブラックレジスト基盤を採用し、より安定性に優れた改良を施しました。



＜価格価格＞
モデル名　　　　　　　価格
AVC-S92L-LTD　　　 ￥999,000　（税込）
＊MsHD-Vegas 25H2 OS　及び　各種有償ソフトウェアライセンス付属　（１年間サポート）

＜製品情報＞
http://www.icat-inc.com
https://www.facebook.com/iCAT.Inc/
https://twitter.com/icat_inc
株式会社DEEは米国iCAT社の国内総代理店です。



配信元企業：株式会社DEE
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