3月3日、ロサンゼルスのハリウッドにあるアカデミー賞オスカーSHORTの公式上映会場であるランドマークNUARTシアターで、「WE国際映画祭INハリウッド」が開催。
日本から映画「瞽女さの春」(増山麗奈監督)、「歳三の刀」(増山麗奈・樽谷大助・アンドレイ・ムイシュキン監督)「砂曼荼羅」(増山麗奈監督 草部文子脚本 いと・すけ主演)などの映画5本が上映されました。
WE国際映画祭は、今までカンヌ国際映画祭期間中のカンヌや、ヴェネツィア国際映画祭中のリド島、エジプト政府劇場や東京渋谷など様々な国で開催されてきた、日本文化を発信し、平和を願う映画祭。
「WE国際映画祭INハリウッド」は一般社団法人ユーラシア国際映画祭とウエストイーストプロダクション株式会社が共同主催しました。

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当日は、ビルボードチャート30位のハリウッドスターのリッキー・レベル氏も参加し、日本からの俳優やモデル達と映画祭ステージで新曲「Fashion」のミュージックビデオを撮影するなど、盛り上がりを見せました。
映画「瞽女さの春」(増山麗奈監督 原作:増山良子)は令和5年新潟県文化推進補助事業で、越後地方にあった盲目の女性達が三味線を弾きながら旅をした瞽女文化を描いた作品。
監督の増山麗奈、主演の広沢里枝子からメッセージが届き、LA在住の広沢さんの息子さんによる代読が行われた。俳優の樽谷大助、地山真生、白鳥音々による舞台挨拶が行われました。
映画「砂曼荼羅」(増山麗奈監督 草部文子脚本 いと・すけ主演)の上映後には、今回俳優に初挑戦し、主演を務めたいと・すけ(伊藤大輔)による英語スピーチが披露された。
映画祭では大山葎子プロデュースによる世界で活躍する女性起業家によるKIMONOファッションショーが披露しました。
美しい日本の風景の映像がスクリーンに投影される中、300年前の日本のアンティーク振袖に身を包んだモデル達が観客を魅了。
日本のポップミュージシャン宮崎諒。現代的なアニメーションの動きに合わせたEDMの演奏は「みたことの無い体験!」とヨーロッパから来たオーディエンスからの注目を集めました。
会場では、北斎に影響を受けた絵を描く画家、野田由美の絵画や、和紙で作られたイヤリングをデザイナーS―SHINOの展示が好評だった。
映画祭の様子は、東京MXテレビ2「えにしの記憶シーズン11」で3月22日(土)11時~ 再放送23日(日)8時半~で放映されます。

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配信元企業:一般社団法人ユーラシア国際映画祭
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情報提供元: Dream News
記事名:「 3月3日、アカデミー賞オスカーSHORTの公式上映会場ランドマークNUARTシアターで「WE国際映画祭INハリウッド」開催