高校生沖縄特派員新聞は、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられた2016年にスタートし、今年で6回目を迎えます(コロナ禍を除く)。応募で選ばれた高校生7名が、沖縄の地上戦の惨禍、基地問題、沖縄の文化などを取材し、組合員に沖縄の現状を伝えるために発行しました。

発行日:2024年12月16日
発行部数:25万部
https://www.izumi.coop/activity/peace/#peacefullearning

毎日新聞社様のご協力をいただき、高校生は取材の心構えや記事作成時の注意点を学び、その上で企画に取り組みました。




【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000311892&id=bodyimage1

■参加した高校生からのメッセージ
私がみなさんにお伝えしたいことは、戦争は命だけでなく心も奪い去るものだということです。人々から生きる希望を取り上げる戦争を、もう二度と繰り返してはならないのです。
私たちは戦争体験者のお話を直接聞ける最後の世代になるかもしれません。それを伝え続けることが私たちの使命であり、未来への希望になります。
私たちの感じた等身大の思いを、ぜひ新聞を読んで感じてください。私たちの平和への願いを、1人でも多くの方につなげていきたいです



配信元企業:大阪いずみ市民生活協同組合
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情報提供元: Dream News
記事名:「 大阪の高校生7名が沖縄の事実を語る 2024年度高校生“沖縄特派員新聞”を発行しました