電子ギフト券の購入場所と購入方法に関するアンケート調査│428人が回答
Dream News 2024年11月26日 14:00:00
［主な調査内容］
調査方法：インターネット調査
調査人数：428人（全国の20代～50代の男女）
調査主体：株式会社七福堂
調査期間：2024年11月1日～2024年11月25日
調査背景
Amazonギフト券やAppleギフトカードの「電子ギフト券（eギフト）」市場は、2025年には4,057億円への成長が予測されています。（注１）
日常生活におけるちょっとしたお礼やプレゼント、企業のアンケート調査の謝礼に使われるなど、目にする機会が増えており、弊社の2024年の調査でも調査対象の541人の約5割が「電子ギフト券」について知っている、また、約３割が「利用したことがある」と回答を得ました（注２）
このように、市場規模と認知度が着実に増加する「電子ギフト券」ですが、購入場所や購入方法は、オンラインや店舗、クレジットカードや現金など様々です。
そこで、全国の20代～50代の428人に対して、どこで電子ギフト券を購入しているのか、また、お得に購入する方法はなにか、などについて、アンケート調査を実施しました。
注１…株式会社矢野経済研究所の調査。
本記事の「電子ギフト券（eギフト）」とは、コード番号を使用し、各種アカウントへの金額チャージや、商品購入、またコード番号のプレゼントができるものと定義。具体例…Amazonギフト券、Appleギフトカード、Starbucksギフトカードなど
注２：「プリペイドカード・電子ギフト券の利用実態に関するアンケート調査」（弊社調査、2024年4月実施）
調査サマリー
・「購入したことがある電子ギフト券」の第１位は「Amazonギフト券」（全体の58.4%）
・「どこで電子ギフト券を購入しますか？」の第１位は「Amazon」（全体の72.9%）
・「電子ギフト券をお得に購入する方法は？」の第１位は「楽天市場のポイント制度」（全体の38.1%）
調査詳細
設問１：購入したことがある電子ギフト券は？
「購入したことがある電子ギフト券は？」の回答結果は、次のとおりです。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000309510&id=bodyimage1】
１位：「Amazonギフト券」…58.4%、２位：「Appleギフトカード」…32.0%、３位：「楽天ポイントギフトカード」…24.1%、４位：「Google Play ギフトカード」…18.2%、５位：「LINEギフト」…17.1%、６位：「Starbucks eGift」…7.2%、７位：「ニンテンドープリペイドギフト券」…4.4%。
以上の結果となりました。
Amazonギフト券は、Amazonで様々な商品を購入できるためちょっとしたプレゼントや景品としての地位を高めています。
Appleギフトカードは、iPhoneやMacBookなど、人気のApple製品の購入ができるためこちらも、メジャーなギフトカードとなっています。
設問２：どこで電子ギフト券を購入しますか？
「どこで電子ギフト券を購入しますか？」に対する回答結果は、次のとおりです。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000309510&id=bodyimage2】
１位：「Amazon」…72.9%、２位：「楽天市場」…45.1%、３位：「コンビニ」…29.3%、４位：「Google Playストア」…24.1%、５位：「App Store」…22.4%、６位：「スーパー/ドラッグストア/家電量販店」…15.9%、７位：「Kiigo」…11.9%。
以上の結果となりました。
Amazonギフト券の人気を背景として、Amazonは購入場所としても人気です。
また、Amazonは、Appleギフトカード、Google Play カードなど、他社のギフト券も取り扱っているためメジャーな購入場所となっています。
楽天市場も、各種の電子ギフト券の取り扱いがあり、また、大幅なポイント還元があるため、こちらも人気の購入場所となっています。
設問３： 電子ギフト券をお得に購入する方法は？
「電子ギフト券をお得に購入する方法」についての回答結果は次のとおりです。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000309510&id=bodyimage3】
１位：「楽天市場のポイント制度」…38.1%、２位：「クレジットカードのポイント還元」…24.3%、３位：「コンビニのキャンペーン」…18.3%、４位：「Amazonのブラックフライデー」…15.9%、以上の結果となりました。
楽天市場のポイント制度は、楽天SPU（スーパーポイントプログラム）やお買い物マラソンなど10%以上のポイント還元も可能となる強力なキャンペーンです。
オンラインなら基本的にどこで購入してもクレジットカード会社のポイント還元がもらえるクレジットカードでの購入方法は人気です。（※ただし、コンビニやドラッグストアやスーパーなどの小売実店舗ではクレジットカードのポイント還元は原則つきません）
コンビニのキャンペーンは、対象の電子ギフト券を購入してキャンペーン登録すれば、SUICAなどの形式で5%～10%の還元を受けられるキャンペーンです。不定期ですが、年末年始に行うことが多いです。
Amazonブラックフライデーは、Appleギフトカードなども含めて最大5%のAmazonポイントがもらえる、お得に電子ギフト券を購入できるキャンペーンです。
■調査主体および本調査に関するお問い合わせ先：
・株式会社七福堂
・代表取締役：玉本真也
・所在地：東京都豊島区東池袋1-36-7-2F
・本レポートに関するお問い合わせ先：
担当者：加藤
電話番号：050-5363-2514
・運営事業：
-マーケティング・リサーチ、
-経営コンサルティング、
-メディア運営事業など
・公式サイトURL：https://7fukudo.net/
・問合せ窓口URL：https://7fukudo.net/contact/
・運営および関連サイトURL：
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配信元企業：株式会社七福堂
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情報提供元： Dream News