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ドバイ(アラブ首長国連邦)でファム・ミン・チン首相ご臨席のもと、国際路線拡大のための覚書を交わすベトジェット(左)とエミレーツ航空(右)の代表

(東京, 2024年10月30日) - ベトジェットとエミレーツ航空は、ベトナムの主要都市とアラブ首長国連邦のドバイ、およびその先の目的地への接続の強化と旅行の選択肢を提供するための覚書を交わしました。調印式はベトナム・UAEビジネスフォーラムにて、ベトナムのファム・ミン・チン首相ご臨席のもと行われました。この度の覚書は両国間の観光と貿易の結びつきを強化し、経済的・商業的機会の促進を目的としています。

この度の覚書によって、エミレーツ航空はハノイ、ホーチミン、ダナンを経由するベトジェットの国内フライトネットワークを駆使してベトナムの人気観光地への接続を強化できます。 一方、ベトジェットの乗客の皆様は、ドバイを拠点とするエミレーツ航空の国際線ネットワークへの接続が容易になり、より便利でシームレスな旅程を組むことができるようになります。また、両社は新技術開発と航空業界におけるデジタル面での成長の機会を共に開拓していきます。

エミレーツ航空のアドナン・カジム副社長兼最高商務責任者は、次のように述べました:「ベトナムには観光と貿易を促進する機会が潤沢にあります。ベトジェットと共にベトナムでの事業を拡大し、提携の幅をさらに広げられる機会を模索していきます。」

ベトジェットの最高経営責任者ディン・ヴェト・フオンは、「ベトジェットのフライトネットワークの強化、また渡航の利便性を高めてくださったエミレーツ航空に感謝いたします。エミレーツ航空のトップクラスのサービスによって、ベトジェットの乗客の皆様は両国の目的地へお手頃な運賃で渡航できるようになり、ベトナムとアラブ首長国連邦の経済的・文化的成長の促進につながると考えています。」と述べました。



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ベトナムの先駆的な航空会社であるベトジェットは、積極的なフライトネットワークの拡大と国際的なパートナーシップの締結を通し、乗客の皆様のニーズに応えつつ、持続可能な発展の促進を行っています。1985年に設立したエミレーツ航空は、世界6大陸140以上の都市に就航する世界最大級の航空会社として知られています。

現在ベトジェットは東京(成田)/大阪/名古屋/広島/福岡 - ハノイ、東京(成田/羽田)/大阪 - ホーチミンを結ぶ合計8つの路線を日本とベトナム間で運航しています。ベトジェットの広範なフライトネットワークにより、ハノイやホーチミン経由でアジア太平洋の各観光地へも手軽に渡航することができます。ベトジェットは最近、名古屋/広島 - ハノイ線における増便を発表しました。名古屋 - ハノイ線は10月27日よりデイリー化、広島 - ハノイ線は11月19日より週3便へ増便されます。

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ベトジェットについて

ニュー・エイジ・キャリアのベトジェットは、ベトナム国内の航空業界に革命をもたらし、さらには地域や世界においても先駆的な航空会社です。コスト管理、効率的な運営やパフォーマンスを重視し、低価格で柔軟な運賃体系で様々な路線を運航するほか、お客様の需要に対応する多様なサービスを提供しています。また、国際航空運送協会(IATA)の正会員であり、IATAの国際運航安全監査プログラム(IOSA)の認証も受けています。ベトナム最大の民間航空会社として、安全性や商品の格付けを行う世界で唯一のウェブサイトAirlineRatings.com(https://AirlineRatings.com)で、安全性において最高ランクとなる7つ星の評価を獲得しました。また、Airfinance Journal の財務・経営健全性の高い航空会社50社リストにも長年にわたり、連続で選出されています。さらには、Skytrax、CAPA、Airline Ratings といった業界で著名な団体からも、最も優れた格安航空会社に選出されています。 ベトジェットの詳細な情報はホームページをご覧ください。 http://www.vietjetair.com/



配信元企業:べトジェット・アビエーション・ジョイント・ストック・カンパニー
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情報提供元: Dream News
記事名:「 ベトジェット、エミレーツ航空との間で国際線拡大に向けた提携を発表~2国間の貿易と観光の結びつきを強化~