アクロニス、TD SYNNEXがサポートするバスケットボールチームのバイエルンとドイツ初の#TeamUpパートナーシップを発表

ドイツ市場へのコミットメントを強化

サイバーセキュリティとデータ保護のグローバルリーダーであるアクロニスは、バスケットボールチームであるFC バイエルン・ミュンヘン・バスケットボールを最新のAcronis #TeamUpパートナーとして発表しました。ITエコシステム向けソリューションの世界的なディストリビューター兼アグリゲーターであるTD SYNNEX Germanyとのパートナーシップにより、このドイツのバスケットボールチャンピオンは、アクロニスのソリューションを活用してITのインフラストラクチャと機能を向上させます。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000305559&id=bodyimage1】

アクロニスのDACH地域ジェネラルマネージャー、マルクス・フリッツ（Markus Fritz）は、以下のようにコメントしています。
「TD SYNNEXのサポートするバイエルン・ミュンヘンとの今回の提携を誇りに思います。アクロニスでは、包括的なサイバー保護ソリューションの提供に重点を置いています。ドイツでの存在感を高めることに重点を置くなかで、卓越した実績で有名なバスケットボールチームであるFCバイエルンと提携することは、チャンピオンチームと#TeamUpし、地域にポジティブな影響を与えるという当社の目標に沿ったものです。このコラボレーションは、トップクラスのテクノロジーと卓越したスポーツを融合させたものであり、影響力のあるパートナーシップの成功を期待しています。」

バイエルン・ミュンヘンは、6度のドイツ選手権と5度のドイツカップ優勝を誇る、ドイツのバスケットボール界を代表するチームです。直近では、2023年から2024年のシーズンに全国選手権で優勝しました。このチームの偉業は、国内での成功だけにとどまりません。同チームの3人の選手は、2023年のワールドカップで優勝したドイツ代表チームの主要メンバーであり、世界の舞台で才能を発揮しました。また、2024年にパリで開催された男子オリンピック・バスケットボール・トーナメントには、バイエルンの選手がドイツ代表として参加しました。これらの実績は、ドイツでバスケットボールの人気が高まっていることを示すものであり、チームがドイツ内外のスポーツの発展に大きな役割を果たしていることを示しています。

FCバイエルン バスケットボールのCEO、マルコ・ペシッチ（Marko Pesic）は、以下のように述べています。
「アクロニスとTD SYNNEXとの提携は、私たちのクラブにとって重要なマイルストーンです。このコラボレーションは、コートの内外でのイノベーションと卓越性に対する私たちの取り組みを強調しています。テクノロジー業界のリーダーである2社と協力して、私たちの組織を強化する新しい機会を嬉しく思います。」

TD SYNNEXは、DACH地域（ドイツ・オーストリア・スイス）におけるAcronis #CyberFitパートナーです。TD SYNNEXは、FCバイエルンのAcronis #CyberFitパートナーとして、アクロニスのソリューションを活用し、このバスケットボールチームのITインフラストラクチャを強化します。このパートナーシップでは、有名なクラブイベントへの招待やクラブのビジネスサークルへの入会など、さまざまな特典を提供します。企業イベントから舞台裏ツアーまで、すべての関係者に幅広い特典があります。

TD SYNNEXのデータ&アプリケーションビジネスユニットマネージャーのマクシミリアン・ヴィーザー（Maximilian Wieser）は「TD SYNNEXでは、堅牢なITインフラストラクチャを通じて組織を強化することをお約束します。イノベーションを推進するツールを提供することで、バイエルン バスケットボールの技術力をアクロニスのソリューションで強化することを目指しています。これは、組織に力を与えるという私たちの使命を後押しするもので、ドイツのバスケットボールの成長をサポートするというメリットが加わりました。私たちは共に、将来の成功に向けた強固な基盤を提供します。」と述べています。
Acronis #TeamUpプログラムは、サービスプロバイダーの皆様が参加するもので、世界レベルのプロスポーツチームに、アクロニスのサイバープロテクションソリューションを提供するプログラムです。

アクロニスの#TeamUpプログラムの詳細については、https://acronis.com/en-us/lp/msp-sports をご覧ください。

※本リリースは9月23日にドイツ・ミュンヘンで発表されたプレスリリースの抄訳です。


バイエルン・ミュンヘンについて:
FCバイエルン バスケットボールは、ドイツ選手権で6回（1954、1955、2014、2018、2019、2024）、ドイツカップで5回（1968、2018、2021、2023、2024）優勝しています。また、NBAに次ぐ最も権威ある最強の大会であるユーロリーグに、ドイツで唯一のAライセンスメンバーとして参加しています。2024年秋から、FCBBはミュンヘンのオリンピック公園にある真新しいSAPガーデン（11,500席）でユーロリーグの試合を行います。最初の会場は6,500席のBMWパークです。新しいヘッドコーチはゴードン・ハーバート氏で、2024年アジアワールドカップでドイツ代表チームを見事に初優勝に導いたカナダ人です。バイエルン バスケットボールは、2024年男子オリンピックバスケットボールトーナメントにドイツ代表として出場した五人のメンバーで新シーズンを開始します。

TD SYNNEX Corporationについて:
TD SYNNEX（NYSE:SNX）は、世界100カ国以上、15万社を超える顧客に革新的なソリューションを提供する、ITエコシステムにおけるリーディング・ディストリビューターです。23,500人の従業員が、1,500社を超える一流メーカーの製品、サービス、ソリューションを統合し、お客さまのテクノロジー投資の価値を最大化、ビジネス成果の達成、成長機会の創出を支援しています。エッジ・ツー・クラウドまでを網羅するポートフォリオは、クラウド、サイバーセキュリティ、ビッグデータ／アナリティクス、AI、IoT、モビリティ、サービスとしてのあらゆるものなど、成長性の高い分野に注力しており、お客さまや地域社会への貢献に積極的に取り組む企業市民として、従業員や地球環境にも配慮した活動を展開しています。多様性と包括性を重視し、ITエコシステム全体において模範的な雇用主を目指しています。（WEB）https://jp.tdsynnex.com/

アクロニスについて:
アクロニスは、マネージドサービスプロバイダー（MSP）、中小企業（SMB）、およびエンタープライズ企業のIT部門向けに、ネイティブに統合されたサイバーセキュリティ、データ保護、およびエンドポイント管理を提供するグローバルなサイバープロテクション企業です。アクロニスの効率性に優れたソリューションは、最小限のダウンタイムで最新のサイバー脅威を特定、防止、検出、対応、修復、復元し、データの完全性とビジネスの継続性を確保するように設計されています。アクロニスは、多様で分散したIT環境のニーズを満たす独自の機能により、MSP向けに市場で最も包括的なセキュリティソリューションを提供しています。

アクロニスは2003年にシンガポールで設立されたスイス企業です。アクロニスは、世界15か所のオフィスと50カ国以上で拠点を擁しており、Acronis Cyber Protectソリューションは150カ国に26言語で提供され、2万社を超えるサービスプロバイダーで利用されており75万社を超える企業を保護しています。詳細はhttps://www.acronis.com/ja-jp/ をご参照ください。

Acronis（R）は米国、およびその他の国におけるAcronis International GmbHの登録商標です。
ここに記載されるその他すべての製品名および登録／未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。



配信元企業：アクロニス・ジャパン株式会社
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ