対応する製品としては、クラウドストライク社のCrowdStrike Falcon向けEDR監視・運用サービスを2024年8月1日(木)より開始します。さらに、2024年10月1日(火)には、トレンドマイクロ社のTrend Vision One - Endpoint Securityと、マイクロソフト社のMicrosoft Defender for Endpointへの対応を予定しています。
その対策として、多くの企業がサイバー攻撃による異常を検知するEDR(Endpoint Detection and Response)製品をはじめとした、複数のセキュリティ製品を導入しています。これらの製品で生成される多様なデータやアラートを分析し、インシデントを判断するには高度な技術や知識を必要とするため、自社のみでの運用は難しい状況です。さらに、夜間や休日のアラートの監視や、緊急の脆弱性対応には自社内のリソースだけでは不十分です。セキュリティの専門知識とスキルを持つ人材の育成にも時間がかかります。