セイコーソリューションズ株式会社(代表取締役社長:関根 淳、本社:千葉県千葉市、以下 セイコーソリューションズ)の金融機関向け電子契約サービス「融資クラウドプラットフォーム」が、このたび、しののめ信用金庫(理事長:横山 慶一、本店:群馬県富岡市、以下 しののめ信用金庫)の融資業務の電子契約を実現するサービスとして採用され、2024年7月1日より利用が開始されます。

しののめ信用金庫では、お客様の利便性向上と業務効率化、ペーパーレス化の観点から電子契約の検討を進めており、すでにしののめ信用金庫で利用されている契約書作成支援システムとの連携を前提に評価した結果、連携実績のあるセイコーソリューションズの「融資クラウドプラットフォーム」を採用しました。

しののめ信用金庫は、「融資クラウドプラットフォーム」の標準化機能を用いて融資業務の電子契約サービスを自金庫向けにカスタマイズして立ち上げることに成功しました。これにより、事務作業削減、業務効率化、ペーパーレス化を図りつつ、お客様の負担を大幅に軽減し、迅速な契約締結を実現します。

今回の発表にあたり、しののめ信用金庫より以下のエンドースメントをいただいています。

<しののめ信用金庫様からのエンドースメント>
今回導入しました電子契約サービスは、操作性がよく使いやすいシステムであると感じています。今後も電子契約サービスを含め「融資クラウドプラットフォーム」の拡充により、更なる利便性向上につながるよう取り組んでいきたいと思いますので、様々な提案や情報提供など、幅広いサポートをよろしくお願いいたします。

【しののめ信用金庫について】
しののめ信用金庫は、群馬県富岡市に本店を置く、群馬県最大手の信用金庫です。群馬県南部を中心に、埼玉県北部(本庄市と上里町)に店舗を展開しています。
しののめ信用金庫は、基本理念「愛本位主義」の精神に基づき、地域の皆さまの様々な課題にしっかりと向き合い、地域やお客さまの課題解決に役立てるよう取り組み、地域の発展や地域づくりに貢献しています。

【融資クラウドプラットフォームの特長】
「融資クラウドプラットフォーム」は、金融機関の個人・法人向け融資手続きを受付から契約まで電子化・自動化するサービスです。標準化機能を利用することにより、環境構築にかかるコストを抑えられるだけでなく、3か月~6か月といった短期間での立上げも可能です。

・融資関連業務の電子化を共通サービスとして標準化しているので、低コスト・短期間での導入・運用が可能
・Web申込み、電子契約サービス(金消契約、保証委託契約)、顧客用マイページなどがワンシステム化しているので、必要な機能の選択、関連業務の拡張が容易
・個人向け融資契約、事業性融資契約など、契約の種類を問わず利用可能

【融資クラウドプラットフォームを使用した業務の流れ】

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000300346&id=bodyimage1

セイコーソリューションズは、「融資クラウドプラットフォーム」を含めた電子契約をはじめ、流通する電子データの信頼性を保証するサービス全般を「SEIKO TRUST」(https://www.seikotrust.jp/about/)として展開しています。今後も、脱ハンコ、テレワークといった社会情勢の変化やお客さまのニーズにあわせ、サービスの拡充を図り、企業の継続的な成長を積極的に支援していきます。

※しののめ信用金庫の電子契約サービス導入に関する詳細は下記URLをご参照ください。
https://www.shinonome-shinkin.jp/personal/other/denshikeiyaku.html

※SEIKO TRUSTはセイコーグループ株式会社の登録商標です。
※その他、本文中に記載されている製品名などは各社の登録商標または商標です。

お客さまからのお問い合わせ先:
 セイコーソリューションズ株式会社
 DXソリューション本部
 担当:中嶋、中居 tel:03-6779-8954  e-mail:support@seiko-sol.co.jp



配信元企業:セイコーソリューションズ株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 しののめ信用金庫で、セイコーの「融資クラウドプラットフォーム」活用による融資業務の電子契約を実現 -既存業務システムとの連携による業務効率化と、利用者負担の大幅軽減-