第77回カンヌ国際映画祭内会場にて、株式会社ウエストイーストプロダクション株式会社企画主催「ウエストイースト国際上映会」が5月20日~23日に開催され、一般社団法人ユーラシア国際映画祭はコーディネイトを担当しました。 第77回カンヌ国際映画祭では、West east production CEOでメディアプロデューサー/平和活動家でユーラシア国際映画祭の理事である樽谷大助、増山麗奈はカンヌ国際映画祭の公式プレスとして参加しレッドカーペットの中や記者会見を取材しました。
今回のカンヌでは、東京MXテレビドキュメンタリードラマ「えにしの記憶」撮影も行われました。スター達への取材、上映、侍パフォーマンスと華やかで世界の文化第一線での躍動感ある日々フィルムに収められました。 THE BEST賞や、アカデミー賞会場でも常に着物と刀で参加するサムライたちは、どこに行っても大人気で自然と人が集まってきます。21日のパフォーマンスで共演した澤繁実と路上で殺陣パフォーマンスをする機会もありました。刀(模造刀)を持っていると、警察の尋問を受けることもありましたが、殺陣のパフォーマンスを披露すると警察たちも笑顔になります。