英国に本社を置き自動車技術に関する調査およびコンサルティングを手掛けるSBD Automotiveジャパン(名古屋市)では、自動車業界における電動化に影響を与える法規制について詳細に分析したレポート「EV法規制&インセンティブガイド 2024年Q1版」を2024年6月4日に発行いたしました。

電気自動車は、自動車のメインストリームにおける地位を確立し、レガシーOEMや新しい自動車メーカーが新しいソリューションを発表・展開し続ける中、その人気は飛躍的に高まっています。この成長と電気自動車の市場機会の増大により、自動車メーカー以外の企業も業界の足元を固めるべく、独自のソリューションを発表しています。

本書は、自動車業界の電動化に法規制が及ぼす影響について分析するものです。本書では、主に欧州・米国・中国の3つの主要地域に焦点を当て、各地域における法規制やインセンティブによる影響と機会を検証します。四半期ごとに更新し、最新動向を提供するPPT版レポートとともに、より詳細な分析が可能なExcel版が付属します。

https://insight.sbdautomotive.com/rs/164-IYW-366/images/IB_218_24_EV_Legislation_and_Incentives_Guide_J.pdf


<本書の構成>

はじめに:本レポートの主な解説ポイントと各章の概要
概観:法規制ガイドシリーズに関連する動向と洞察の概要
要旨:EV分野の主要な法規制活動の概略
・政府による法律/規制とは?
・地域の各所で実施されている主なインセンティブとは?
・EVの貢献者を支援するベストプラクティス/ガイドラインとは?
基本情報:本レポートで使用している法律用語の説明
・法律用語の定義
・規制、法律、ベストプラクティス/ガイドライン、規格の違い
・本レポートで扱う様々な地域
分析:政策動向に関する重要かつ最新の発表
・EV分野で法整備が特に進んでいる国・地域はどこか?
・現在トレンドとなっている法規制のテーマとは?
・政府のインセンティブは販売台数にどのように影響しているか?
サマリー表:付属のExcelデータベースに収録された様々な規制/法律/ガイドライン/政策に関する法的状況および最新動向の概要
・EVエコシステム全体への関連度が高いのはどの法規制か?
・活動のタイムラインは?法規制のこれまでの進捗は?
・最近の活動から推測される次の活動は?
次のステップ:SBDが提供する調査サービス
Excelデータベース:規制/法律/インセンティブ/ベストプラクティスとガイドライン/規格などの詳細が確認できる完全なデータセットを収録

<レポートの詳細>
https://insight.sbdautomotive.com/rs/164-IYW-366/images/IB_218_24_EV_Legislation_and_Incentives_Guide_J.pdf

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本レポートの詳細に関するお問い合わせは下記にて承っております。

SBD Automotiveジャパン
〒451-0045 愛知県名古屋市西区名駅1-1-17 名駅ダイヤメイテツビル11F
Tel: 052 253 6201
E-mail: postbox@sbdautomotive.com
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【SBD Automotiveについて】
英国を本拠とする自動車技術の調査・コンサルティング会社です。1997年の創業以来、日本、欧州(英国とドイツ)、米国、中国の拠点から自動車業界に携わるクライアントをグローバルにサポートしています。
クライアントは自動車メーカー、サプライヤー、保険業界、通信業界、政府・公的機関、研究機関など自動車業界のバリューチェーン全体。調査対象エリアは欧州、北米、中国、ブラジル、インド、ロシア、東南アジアなど世界各国の市場を網羅。自動車セキュリティおよびIT、コネクテッドカー、自動運転などの分野において調査を実施、各種レポートやコンサルティングサービスを提供しています。



配信元企業:SBD Automotiveジャパン
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情報提供元: Dream News
記事名:「 電動モビリティへの法規制の影響について分析したレポート「EV法規制&インセンティブガイド 2024年Q1版」をリリース