カンヌ国際映画祭も残るところ2日となった24日、West east production CEO メディアプロデューサー/平和活動家 樽谷大助は連日に続きメディアプレスとして、日本を代表する俳優、役所広司やカンヌ国際映画祭前会長のピエール・レスキュー、現カンヌ国際映画祭の代表取締役 テイエリー・フレモーにインタビューし、会場では世界の名監督ジョージ・ルーカスとも遭遇した。

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同日、カンヌ国際映画祭プレジデント、イリス・ノブロックに、広島で被爆した少女、佐々木禎子さんの思いの詰まった『禎子の鶴』の複製を贈呈した。

イリスは、ワーナーメディアの元代表取締役でカンヌ国際映画祭初の女性プレジデント。
カンヌ国際映画祭、ティエリー・フレモーの右腕を務めたピエール・レスキュールのあとを継いでの就任である。

イリスは樽谷が「禎子の鶴」のレプリカを寄贈した際、車に乗ったにも関わらず、車から降りて直接「禎子の鶴」のレプリカを受け取ってくれた。

このレプリカは以前から樽谷が、平和活動を通し世界の著名人、王族などにも寄贈してきたものだ。

ローマ教皇フランシスコに特別謁見した際も、樽谷は直接ローマ教皇フランシスコに手渡し、切なる核兵器のない世界平和への想いを伝えた。

禎子の鶴プロジェクトが世界中に届き核兵器がなくなる事を望みます。(樽谷)

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夕方から、樽谷は会場近くのホテル、Le GRAY DALBION ( ラ・ガレ・ダルビオンホテル)で行われた、ROYAL GENTLEMAN GALA DINNER&AWARDに参加し、今回のカンヌでは3回目となるアワードを受賞した。
このパーティーは、世界各国から富裕層の方々が集まる素晴らしいパーティーである。
パーティーで開催されるさまざまな企画の中でも1番の見どころは、ファッションショーで会場に華を添え、カンヌの優雅な夜を満喫するのには絶好のイベントである。

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14日から始まったカンヌで1年に1度の最大イベント、カンヌ国際映画祭も残り1日となり、カンヌの街の盛り上がりも最高潮を迎えつつある。

来年度のカンヌ国際映画祭に向けて提携や撮影依頼、取材依頼等はWest east production までお問い合わせください。

European Federation of Journalists
樽谷大助

執筆
West east production
国際ジャーナリスト
小川敬子

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配信元企業:ウエストイーストプロダクション株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 第77回 カンヌ国際映画祭 樽谷大助現地レポート第6弾!! 日本を代表する俳優、役所広司、世界の名監督ジョージ・ルーカスと遭遇!!