ウェストイーストプロダクションは、カンヌ国際映画祭で、日本のメディアとしては、珍しいメディアパスを取得。レッドカーペット目前の取材サービスの提供をスタート。

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2024年5月14日~25日までフランス、カンヌで第77回を迎えるカンヌ国際映画祭にMonaco week international の共同経営者、West east production CEO、メディアプロデューサー/平和活動家の樽谷大助は去年に引き続き今年も参加した。

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カンヌ国際映画祭の会長であるイリス・ノブロッホは15年間、ワーナーブラザーズフランスグループの議長を務め、その後2020年からワーナーメディアフランス、ベネルクス、ドイツ、オーストラリア、スイスの議長を務めた。
2022年3月、2023年からピエール・レスキュールの後を継ぐ為、次期カンヌ国際映画祭の会長に任命された。
カンヌ国際映画祭史上初の女性会長である。
樽谷は彼女と会場内で遭遇し交流をはたした。

14日に行われたオープニングセレモニーでは世界中から、名だたるスターが集結し、レッドカーペットを歩き樽谷もスターと共に闊歩した。

15日、2024年パルムドールの審査員を務める是枝監督とも会い、写真撮影、言葉を交わした。

是枝監督は日本でも過去、数々の名誉ある賞を受賞した経験のある日本でも数少ない映画監督だ。

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アメリカンブースを訪問した際は、ビリー・ゼインが、講演しており、講演終了後、単独インタビューに成功。日本の映画についても好きだと答えてくれた。

ビリー・ゼインはシカゴ出身で、姉のリサ・ゼインも女優である。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で、悪役のポジションであったビフの仲間の役で映画デビューした。
「タイタニック」ではレオナルド・ディカプリオの恋敵を演じた。

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同日16:00からは樽谷は中国皇帝の衣装に身を包み、ビジネスパートナーである、中国人ディレクターのメイ・リュウと共にレッドカーペットを歩いた。

カンヌ国際映画祭期間中は毎日様々なイベントが行われ、世界中の映画関係者やスターと交流することができる。
25日まで続く1年に1度のこの映画祭の近況を、カンヌ国際映画祭から認められたプレスメディアとして、公式撮影を続ける。
来年度の向けての提携や撮影依頼、取材依頼等は、下記連絡先に問い合わせください。

European Federation of Journalists
樽谷大助

執筆
West east production
国際ジャーナリスト
小川敬子



配信元企業:ウエストイーストプロダクション株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 第77回 カンヌ国際映画祭開催!! 現地から樽谷大助がレポート!!