株式会社 都光(東京都台東区)は、2024年4月30日(火)より、ドメーヌ・デュージェニーの醸造長が地元で醸すコルトン・グラン・クリュ「ミッシェル・マラール」の最新2021ヴィンテージを新発売いたします。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000297499&id=bodyimage1

◆シャトー・ラトゥールが認めた手腕、デュージェニーの醸造責任者が地元ラドワで醸す
コート・ド・ボーヌとコート・ド・ニュイが交差するラドワ・セリニィ村で5世代続く家族経営のドメーヌ。現在醸造を担当するミッシェルは、シャトー・ラトゥールの支配人、フレデリック・アンジェラが手掛けることで有名な「ドメーヌ・デュージェニー」でも醸造責任者を務めています。2006年に設立されたデュージェニーを瞬く間にトップドメーヌへと押し上げた手腕は、実家のドメーヌ「ミッシェル・マラール」でも遺憾なく発揮され、ここ数年の品質向上により、ジャスパー・モリスMWやアレン・メドウズらブルゴーニュ専門家に高く評価され、注目を集めています。

◆DRCやプリューレ・ロックも進出、銘村ラドワ村
コート・ド・ボーヌ最北端、コルトンの丘の麓に位置するラドワ。コート・ド・ニュイの有名村に比べ、これまではやや地味な印象でしたが、それも今は昔の話です。2009年、DRCがコルトンに進出(ヴォ―ヌ・ロマネ以外の赤ワインとしては初)したことにより一躍銘村として脚光を浴びています。ミッシェル・マラールも所有する「コルトン レ・ルナルド」はDRCのコルトンにも使われる区画です。シャトー・ラトゥールが認めた男が、DRCの惚れ込んだ土地で造るワインが「ミッシェル・マラール」です。

◆歴史的な低収量も古典的なブルゴーニュを彷彿とさせる素晴らしい2021ヴィンテージ
2021年のブルゴーニュは2018年から続いた温暖なヴィンテージとは一線を画す、近年では最も涼しいヴィンテージとなりました。4月から6月の生育期にブドウ畑を霜や病害が襲い、結果として歴史的な低収量を記録しました。ミッシェル・マラールでも霜や病害の影響を受け、収量は下がりましたが、試練を乗り越え生み出されたワインは繊細なストラクチャーと高いレベルの酸が特徴の古典的なブルゴーニュを彷彿とさせる素晴らしいクオリティとなりました。ブルゴーニュワイン評価誌(サイト)のインサイド・バーガンディー(ジャスパー・モリス)、バーガウンド(アラン・メドウズ)でほぼすべてのキュヴェが90点超えの高評価を獲得しています。

コルトン・グラン・クリュをはじめとする最新2021ヴィンテージが入荷!

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000297499&id=bodyimage2

◆熟成したバックヴィンテージを蔵出しする希少なドメーヌ
熟成したバックヴィンテージを出荷しているブルゴーニュでは数少ないドメーヌのひとつが「ミッシェル・マラール」。ドメーヌのセラーで大切に熟成されてきた“蔵出しワイン”のため、コンディションは最適な状態に保たれています。熟成を見極め、適切なタイミングで各ヴィンテージをリリースしており、一般的にあまり評価の高くないヴィンテージでさえミッシェル・マラールのワインは絶品。栽培・収穫・醸造・熟成、すべてにこだわりを尽くして作られる希少なブルゴーニュです。

希少なバックヴィンテージも併せて入荷いたしました。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000297499&id=bodyimage3

【会社概要】
会社名:株式会社 都光
代表者:代表取締役 戸塚 尚孝
所在地:東京都台東区上野6-16-17
朝日生命上野昭和通ビル1階
URL :https://www.toko-t.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
担当:竹中 康一
TEL :03-3833-3541
FAX :03-3832-6930
E-Mail:toko-eigyo@toko-t.co.jp





配信元企業:株式会社都光
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
情報提供元: Dream News
記事名:「 ドメーヌ・デュージェニーの醸造長が手掛けるコルトン・グラン・クリュ「ミッシェル・マラール」の最新2021ヴィンテージを新発売いたします。