「医療プラットフォームサービス」の事例を公開 －メディカル分野の共同物流ソリューション、ロジ工程の簡略化・在庫を削減－

ＳＢＳ東芝ロジスティクス株式会社（社長：金澤寧、本社：東京都新宿区）は、メディカル分野各社様に向けた共同物流ソリューション、ロジ工程の簡略化によるコスト及び在庫削減に関する事例紹介ページを２月29日に公開しました。
昨今、高齢化社会の到来などを背景に、医療機器や医薬品などメディカル領域の物流ニーズは年を追うごとに高まりつつあります。これを受けて、当社では、各種医療機器や医薬品、医療系サプライ品などを扱うメーカー様、中間流通の役割を担う卸売業様や商社様を対象にした、医療関連物流に特化したプラットフォームサービスを提供しています。

■メーカー・卸の重複業務を解消
メーカー様同士のみならず、メーカー様と卸売業様・商社様による倉庫の共同利用にも対応しています。メーカーと中間
流通の倉庫機能を一元化させることで、サプライチェーン全体としての在庫の圧縮や、メーカーと中間流通がそれぞれに
拠点を構えることで重複発生している物流業務（輸送、保管、梱包・包装、流通加工など）の解消を実現します。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000296255&id=bodyimage1】

■共通する届け先に専属便で配送
輸配送の「共同化」ソリューションも提供しています。メーカー拠点から中間流通の拠点を通じて、医療機関などエンド
ユーザーまで届ける製品輸配送では、同業種であるゆえに納品先が共通しているケースが少なくありません。メーカーや
中間流通がそれぞれトラックを仕立てて製品を運ぶのではなく、複数社分をまとめて運ぶ（混載する）仕組みを提供する
ことで、積載率アップなどの効率化が見込めます。

■専門性の高いＷＭＳを開発・導入
お客様は情報インフラも共同利用できます。お客様との入荷・出荷指示のやり取り、倉庫での作業進捗の管理、製品の在庫管理といった業務の効率化や、管理の精度を高めたりするためのツールとして、メディカル分野に特化したＷＭＳ（倉庫管理システム）を開発・運用しています。

詳細は以下のＵＲＬよりご確認ください。
https://www.sbs-toshibalogistics.co.jp/sbstlog/logistics/industry/medical/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以　上
■ご参考
＜ＳＢＳ東芝ロジスティクス株式会社　概要＞（2023年12月期）
本社住所：東京都新宿区西新宿8-17-1　住友不動産新宿グランドタワー25階
代 表 者：代表取締役社長　金澤　寧
設　　立：1974年10月1日
親 会 社：ＳＢＳホールディングス株式会社（持株比率66.6％）
資 本 金：21億28百万円
売 上 高：935億84百万円（単独）
従業員数：778名
関連会社：ＴＬロジサービス（株）
事業内容：倉庫業、貨物利用運送事業、機械器具設置工事業、とび・土工工事業、通関業
航空運送代理店業、物流コンサルティング
Ｕ Ｒ Ｌ：https://www.sbs-toshibalogistics.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
ＳＢＳ東芝ロジスティクス株式会社　営業本部 営業開発部 マーケティング戦略部
TEL：[phone]　／URL： https://www.webcoms.jp/sbstlog/contact/
※
当資料に掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。



配信元企業：ＳＢＳホールディングス株式会社
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ