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2月20日より、2004年から同社が提供するクラウド型自動脆弱性診断(現サービス名:SCT SECUREクラウドスキャン)のコアとなる脆弱性診断エンジンを刷新し、合わせて同サービスが提供するセキュリティマークも一新し、既存ユーザーへの利用対象の増加と新規ユーザーの獲得を目指す。
同スキャンサービスは、三和コムテックが展開する脆弱性管理ソリューションの核となるスキャンサービスで、
2004年からのサービス提供より(当時のサービス名: Hackersafe)、これまで300社以上の顧客に1,500万回以上の
診断を提供している。
今回のリニューアルは、2015年に自社ブランド化したSCT SECUREクラウドスキャンの脆弱性検知性能の向上の
ため、8年ぶりにコアとなる診断エンジンをBeyond Security社製からOutpost24社製に切り替える。特にWebアプリケーション
の検知機能が強化され、従来比20%程度の脆弱性の検知数の向上が期待できる。
三和コムテックのクラウド型自動脆弱性診断の特長であるセキュリティマークのデザインも一新する。この一新
によって、脆弱性診断の利用価値を高め、ECサイトをはじめ、WEBを活用したサイトへの脆弱性診断の拡大を図る。
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配信元企業:三和コムテック株式会社
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