先進のサイバーセキュリティを実現する「ベスト・オブ・ブリード」のソリューションと考えられる理由

※本リリースは2023年12 月11日に米国マサチューセッツ州バーリントンで発表されたプレスリリースの抄訳です。

サイバープロテクションのグローバルリーダーであるアクロニスは、このたび、エンドポイントセキュリティを対象としたFrost &SullivanのFrost Radarレポートにおいて、同分野のトップ企業の1社に位置付けられましたことを発表します。
https://www.acronis.com/en-eu/resource-center/resource/acronis-named-a-growth-and-innovation-leader-in-frost-radar-endpoint-security-2023/
同レポートでは、アクロニスのイノベーションと成長の可能性、ならびにエンドポイントの保護への投資やその強化を考えている組織がアクロニスを積極的に検討すべき理由が記載されています。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000291908&id=bodyimage1

アクロニスのプレジデントであるガイダー・マグダヌロフ(Gaidar Magdanurov)は次のように述べています。
「セキュリティの未来は、特にMSP(マネージドサービスプロバイダー)とその巨大なネットワークにおいて、統合型の多層ソリューションにあります。Acronis Cyber Cloudは、信頼性の高い先進のデータ保護とエンドポイント検出そして復元サービスを統合した製品で、MSPが簡単かつ効率的でセキュアなサイバープロテクションを提供することができます。MSPに最高のセキュリティソリューションを提供し続けていくにあたっての当社の努力がFrost &Sullivanに認められたことに感謝いたします」

今回のFrost Radarレポートでは、EDR(Endpoint Detection &Response)およびDLP(Data Loss Prevention)におけるアクロニスのリーダーシップと、複数の統合されたセキュリティレイヤーを1つの包括的なソリューションで提供する能力を高く評価しています。Frost &Sullivanによる、アクロニスの大きな強みは以下のとおりです。

●サイバーセキュリティに対する統合型のアプローチ:今回のレポートでは、アクロニスによる最近のプラットフォーム開発が認定されました。これは、AI/MLベースの振る舞い検出エンジン、エクスプロイト対策機能、URLフィルタリング、フォレンジックデータ収集、パッチ管理などのエンドポイントセキュリティ管理機能など、複数のエンドポイントセキュリティレイヤーを統合したものです。この統合型アプローチにより、包括的なセキュリティ保護をMSPに提供しているため、MSPも顧客のネットワークを強化することが可能となっています。

●企業データの保護と復元を行う機能:本レポートでは、アクロニスが先日「New Product Innovation Award for Data Protection」を受賞した経緯や、アクロニスの新しい行動ベースのDLP機能についても取り上げられています。このような機能が、データ保護と、攻撃を受けた場合の情報の復元において、アクロニスをリーダーとして確固たるものにしています。

本レポートでは、「ゼロトラストアクセスをサポートする統合型のセキュアなクラウドソリューションにアクセス」したいと考える顧客にとって、「より少ないソリューションで、より高度で、より包括的なセキュリティソリューション」の重要性が指摘されています。Frost Radarでのアクロニスの位置付けは、統合型の最良のバックアップと復元、エンドポイント保護管理、サイバーセキュリティ、マルウェア対策保護によって、この要求に応える当社の能力を示しています。

Frost &Sullivanが今年発表したFrost Radarレポートで、アクロニスをリーダーとして取り上げたのは今回が初めてではありません。今回のレポートに先立ち、アクロニスのサービスとしての障害復旧(DRaaS)機能も評価も受けています。2つのレポートでリーダーとして認められたことで、サイバーセキュリティとデータ保護が統合されたサイバープロテクションにおけるアクロニスの方向性とリーダーシップが強調されました。

Frost &Sullivanでセキュリティ担当インダストリープリンシパルを務めるサラ・パブラック(Sarah Pavlak)氏は、次のように述べています。「20年以上の実績を持つアクロニスは、イノベーション、成長、サイバーセキュリティの平準化の強力なお手本です。デジタル環境の保護に対する同社の統合型アプローチは、顧客のエコシステム全体における資産の保護の向上につながりました」

「Frost Radar: Endpoint Security, 2023」レポートの全文は、
https://www.acronis.com/en-us/resource-center/resource/acronis-named-a-growth-and-innovation-leader-in-frost-radar-endpoint-security-2023/
でご覧いただけます。

サービスプロバイダー、企業、個人を対象としたアクロニスの総合的なサイバープロテクションについて詳しくは、acronis.com をご覧ください。

アクロニスについて:
アクロニスはデータ保護とサイバーセキュリティを1つのソリューションに統合し、現代のデジタル社会の安全、アクセス性、プライバシー、真正性、セキュリティ(SAPAS)問題の解として統合と自動化されたサイバープロテクションを提供します。アクロニスは、サービスプロバイダーやITプロフェッショナルすべてのシステム、データ、アプリケーション保護のニーズに、革新的な次世代のアンチウイルス、バックアップ、ディザスタリカバリ、人工知能(AI)によるエンドポイント保護管理とサイバープロテクションを柔軟な導入オプションで提供します。アクロニスは、最新のマシンインテリジェンスによる高度なマルウェア対策とブロックチェーンベースのデータ認証テクノロジーで、クラウド、ハイブリッドからオンプレミスまですべての環境を予算に応じて保護します。

アクロニスはシンガポールで設立されたスイス企業です。アクロニスは、45拠点に1800人以上の従業員を擁し、イノベーションに満ちた20年を迎えました。Acronis Cyber Protectソリューションは、150か国以上の国に26言語で提供され、2万社を超えるサービスプロバイダーで利用されており75万社を超える企業を保護しています。

Acronis(R)は米国、およびその他の国におけるAcronis International GmbHの登録商標です。
ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。



配信元企業:アクロニス・ジャパン株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 MSPを対象としたアクロニスのビジョナリーアプローチ、「Frost Radar(TM): Endpoint Security, 2023」でLeaderの評価