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前作『あなたが危ない!』での「最終警鐘」から4年。
コロナ禍、ウクライナ侵攻、元首相銃撃事件など想像もできなかった問題が重なり、物価高騰は歯止めがきかず、様々な陰謀論が飛び交い、政府への疑惑や不満は募る一方と、この世はますます混迷を極めています。
「危ない」シリーズ最後のメッセージ集となる本書では、3章立てでこれらの問題との向き合い方を考えていきます。
第1章では数々の問題の中から特に重要な、食料危機、有事と戦争、原発、環境・気候変動、富とグローバリズム、医療という6つのトピックを取り上げ、それぞれの真相に迫っていきます。
第2章では江原氏の守護霊「昌清霊(まさきよれい)」による、実に20年ぶりの「霊界からのメッセージ」を掲載。江原氏を通して語られる、霊界の生の声を届けます。
第3章では前2章をふまえ、この時代にどうすれば幸せな人生と未来を創っていけるのかを考えていきます。
先の見えない「この世」に不安を抱えるすべての人々に向けて、現世、霊界の立場からよりよく生きるための道筋を照らす一冊です。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000290628&id=bodyimage1】
【まえがきより】
世の中の多くの人が、この時代を生きることに大きな不安を抱えているように思います。それもそのはず、最近ではウクライナ紛争、北朝鮮のミサイル発射といった事態に対して曖昧な方針しか示せない日本政府。とくに日本政府への不信感は日ごとに募っているように思います。(中略)
これまでにも私は、『子どもが危ない!』(集英社刊)という書籍で提言しましたように、なぜこのような時代になったのかを研究しました。そして『いのちが危ない!』(集英社刊)により、いのちの大切さと自殺の不毛を提言しました。また『あなたが危ない!』(ホーム社刊)という書籍では、食や様々な理由により、人が壊れていくことを危惧し、その原因を示しました。そして今……。
「この世が危ない!」と提言します。
【目次より】
まえがき
第1章 この世の闇を知る
食料危機/有事と戦争/原発/環境・気候変動/富とグローバリズム/医療
第2章 霊界に問う
この世の闇とは/善と悪、正しい生き方とは/コオロギ食推進の真実/地球温暖化は本当にあるか/日本が売られる本当の理由/国同士の摩擦、有事と戦争の可能性…ほか
第3章 幸せになるための道
運命を拓く/自分の神域/食の神域/心の神域/肉体の神域/たましいの神域/未来をつくる
【著者プロフィール】
江原啓之(えはら・ひろゆき)
1964年生まれ。スピリチュアリスト。世界ヒーリング連盟元会員。和光大学人文学部芸術学科を経て國學院大学別科神道専修II類修了。一般財団法人日本スピリチュアリズム協会代表理事。吉備国際大学ならびに九州保健福祉大学客員教授。一般社団法人日本フィトセラピー協会顧問。著書に『あなたが危ない!――不幸から逃げろ!』『あの世の歩き方 この世じまいの“地図”を手にすればもう迷わない』、共著に『きれいに逝かせてください』ほか多数。
【書誌情報】
書名:『この世が危ない!』
著者:江原啓之
発売日:2023年11月24日(金)
定価:1,540円(10%税込)
体裁:新書判ソフトカバー 本文208ページ
発行:ホーム社/発売:集英社
ISBN:978-4-8342-5364-1
配信元企業:株式会社ホーム社
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