株式会社ワールドワイド・アイピー・コンサルティングジャパン (以下「WWIP」) は、2023年12月7日(木)15:30~17:30に、「【WWIP - ハラール認証機関LPPOM MUI】 2026年10月始動! 新制度に向けた化粧品ハラール認証に関する共同セミナー」を開催いたします。(HP:https://wwip.co.jp/seminar20231207LPPOM-WWIP/

*セミナー内容は、LPPOM MUIとWWIPが共同で作成した情報であり、資料内容と解説時の言語は主にWWIP講師による日本語です。
*Q&Aは、LPPOM MUI担当者が直接インドネシア語で解説をさせていただき、WWIPで日本語通訳を行います。
*LPPOM MUIにご質問がある場合は、事前にご質問を承っております。可能な限り、当日にお答えいたします。

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<インドネシアで最も権威あるハラール検査機関LPPOM MUI>
LPPOM MUI (Lembaga Pengkajian Pangan, Obat-obatan, dan Kosmetika Majelis Ulama Indonesia)は1989年に設立、ハラールサポートに関するビジネスにおいて34年の経験を持っています。LPPOM MUIはインドネシアでハラール保証システムを導入したパイオニアであり、世界的に認められている。世界65カ国に50,000社以上の顧客を持ち、世界中の40以上のハラール認証機関と提携しています。

<ハラール検査機関LPPOM MUIの役割とは>
LPPOM MUIはハラール検査機関(LPH)に所属するハラール検査機関です。化粧品におけるハラール性の確定は、大きく分けて3つの機関が関与しています。
●ハラール製品保証実施機関(BPJPH:Badan Penyelenggara Jaminan Produk Halal)
●ハラール検査機関(LPH: Lembaga Penyelia Halal)
●インドネシア・ウラマー評議会(MUI: Majelis Ulama Indonesia)
製品のハラールステータスの検査及び/又は試験を実施し、ハラール製品保証実施機関(BPJPH)に報告する責任を負います。

<2026年10月に迫るハラール新規制とは>
2026年10月17日以降、インドネシアに流通する化粧品は全てにおいて、ハラールまたは非ハラールの表示義務が課されます。本制定は、2021年に発行され既に現在は規制移行措置期間となっています。
(抜粋)
インドネシア大統領令39号第1章の2条において、以下の通り規制されています。
「インドネシア領域内に搬入、流通、および販売される製品は、ハラール認証を取得する必要がある。ハラームまたは禁止されている原材料を使用した製品をインドネシア国内に輸入し、流通させることも可能であるが、「ハラールではないことを示したラベル」を貼る必要がある。」

昨今のインドネシアでの人口増加と経済発展に多くの期待が寄せられる中、弊社へのインドネシアへの化粧品輸出のお問合せも増えてまいりました。インドネシア市場において、ハラール(イスラム法に適合)に対する準備は非常に重要です。

2026年10月に迫るハラール新規制実施に対応すべく、日本の化粧品企業が取るべき対応について解説いたします。インドネシア展開をご検討中、既に展開をされている企業様にも、ご参加いただけましたら幸いです。

当セミナーの開催概要は以下の通りです。

日時
2023年12月7日(木)15:30~17:30(所用時間:2時間)

テーマ
【WWIP - ハラール認証機関LPPOM MUI】 2026年10月始動! 新制度に向けた化粧品ハラール認証に関する共同セミナー

講座のポイント
インドネシアハラール認証の概要、申請の流れ、事前に知っておくべきポイントについて解説します。

受講対象者
化粧品、製造販売、に関わる企業のご担当者
化粧品、輸出に関わるご担当者 等

講演内容項目
●インドネシアハラール概要と関係機関
●2026年10月以降の、ハラール認証製品とノンハラール製品の扱いについて
●インドネシアハラール申請手続と申請に向けた準備ポイント、 必要書類 他
●インドネシアハラール申請ケーススタディ
●Q&A (*LPPOM MUIにご質問がある場合は、事前にご質問を承っております。可能な限り、当日にお答えいたします。)

*内容は一部変更される可能性がありますことご了承ください。
*セミナー内容は、LPPOM MUIとWWIPが共同で作成した情報であり、資料内容と解説時の言語は主にWWIP講師による日本語です。
*Q&Aは、LPPOM MUI担当者が直接インドネシア語で解説をさせていただき、WWIPで日本語通訳を行います。
*LPPOM MUIにご質問がある場合は、事前にご質問を承っております。可能な限り、当日にお答えいたします。

講師
1) LPPOM MUI Indonesia
2) 株式会社ワールドワイド・アイピー・コンサルティングジャパン

コンサルタント 清水こゆき
■略歴
化粧品・健康食品を中心に、アセアン諸国・台湾・韓国における行政申請のコンサルタント。
各国の化粧品をはじめとする規制調査にも注力している。
■専門および得意な分野・研究
アセアン諸国・台湾・韓国における化粧品、食品等の行政申請制度。
中国における化粧品の行政申請制度。

コンサルタント ARUM BAASITHU
■略歴
インドネシアから香川大学大学院農学研究科に留学、卒業後、WWIPインドネシア駐在を経て現職。
■専門および得意な分野・研究
高度なマルチ語学スキルに加え、イスラム教徒として、宗教的な背景をもってハラル制度に基づく行政申請をサポート。
インドネシア・ウラマー評議会(MUI)の専門認証機関が発行するインドネシアでのハラール・スーパーバイザー(工場や製品におけるハラールの監督者)の資格を2023年12月に取得見込み。

開催方法
当セミナーはZOOMを利用しWEB上で行います。

受講費用
一社につき50,000円(税別)
お申込みは、企業様単位でお申し込みいただけます。
お申込みを頂いた企業様からのご参加の場合、参加人数の制限はございません。
月額コンサル締結企業様はお申し込み時に割引コードを入力することで無償でご受講いただけます。

※お申込者様へはセミナー前営業日までに、セミナーで使用する資料をお送りいたします。
※当日のスケジュールは、多少時間が前後することがございます。予めご了承下さい。

<本件に関するお問い合わせ>
株式会社WWIPコンサルティングジャパン
TEL :03-6206-1723
Email: official@wwip.co.jp



配信元企業:株式会社ワールドワイド・アイピー・コンサルティングジャパン
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情報提供元: Dream News
記事名:「 【WWIP - ハラール検査機関LPPOM MUI】 2026年10月始動! 新制度に向けた化粧品ハラール認証に関する共同セミナー