釜山国際映画祭・アジアを代表するコンテンツマーケット「アジアコンテンツ＆映画マーケット2023」で樽谷大助監督、増山麗奈監督作品が4作品上映

釜山国際映画祭内
アジアを代表するコンテンツマーケット「アジアコンテンツ＆映画マーケット2023」で樽谷大助監督、増山麗奈監督作品が4作品上映。

世界五大映画祭として知られる第28回釜山国際映画祭主催の、アジア最大のコンテンツマーケットACFM（アジアコンテンツフィルムマーケット）で、10月7日から10日までの4日間　樽谷大助監督、増山麗奈監督の関わる4作品が、オンライン上映される。
映画やビデオから書籍、ウェブトゥーン、ウェブ小説、物語などのIPに至るまでのコンテンツを取引するための総合プラットフォームであるアジアコンテンツ＆フィルムマーケット（ACFM）が明日10月7日（土）にオープンし、一般社団法人ユーラシア国際映画祭、ウェストイーストプロダクション株式会社が、企画協力し、「サダコの鶴」（増山麗奈監督・樽谷大助監督）、「ダイバシティユナイテッド」（樽谷大助監督・増山麗奈プロデューサー）「はじまりの日～ベーシックインカム元年～」（増山麗奈監督・樽谷大助監督）、「LOST IN 24」（メイリュウ監督・樽谷大助プロデューサー）の四作品上オンライン上映する。

樽谷大助監督は「カンヌ映画祭、ヴェネティア映画祭の後の、釜山国際映画祭に出品です。すでに複数国のバイヤーやプロダクションから問い合わせのメールをいただいており、期待が高まります」と語った。

増山麗奈監督「世界一のエンターテイメント会社となることを目指しています。すでに数十件の商談の予定があります。日本もジャニーズの事件もあり業界が変わろうとしている瞬間です。会場運営の仕方、第一線のスキルを吸収し新しい扉を開けたいと考えています。」
ACFM 2023、10月7日（土）～10月10日（火）ACFM はコンテンツ業界のハブであり、権利取引やネットワーキングのために専門家が集まる。 ACFM 2023は、10月7日（土）から10月10日（火）までの4日間、BEXCO エキシビションセンター1 ホール1にて開催される。出席者には、さまざまな国の販売会社やライセンス会社の代表者、バイヤー、生産者、投資家が含まれます。 49 か国の 877 社と 1,939 人の業界プロフェッショナルが市場に登録している。
初出展32社を含む23ヶ国から計271社・団体が国内外の販売代理店を代表してブースを出展します。 2006年の第1回アジア映画マーケットから参加しているヨーロッパ映画プロモーション（EFP）とユニフランスは共同で39社の参加を得てヨーロッパパビリオンをオープンした。今年はヨーロッパパビリオンを加え、韓国、台湾、日本、フィリピン、タイ、モンゴルに加え、新規参入のインドネシア、キルギス、オーストリアを含む計10カ国のパビリオンが登場する。

また、韓国やアジアの質の高い IP を紹介する釜山ストーリー マーケットには、スタジオ ドラゴン、スタジオ S、スタジオ ルルララ （SLL） などのスタジオのほか、ドラマ シリーズ制作から Studio&New、Whynot Media などの投資家まで 200 名の業界関係者が参加します。 、パンエンターテインメント-が参加します。

ACFM 2023 では、韓国とアジアのコンテンツ産業の現在および将来の展望を洞察できるため、期待が高まっている。このカンファレンスでは、アジアの優れたオリジナル IP が紹介されます。ピッチセッションや法務・テクノロジーセミナーなど、コンテンツ業界の最新動向を網羅したイベントを豊富にラインナップ。これらのイベントは、国内外の関連団体と協力して開催されます。さらに、現場ではさまざまなプログラムが並行して実行されます。そのようなプログラムの 1 つがアジア プロジェクト マーケット （APM） で、共同制作と投資の機会を求めてアジアで長編独立映画プロジェクトを探しています。もう 1 つのプログラムである Platform Busan は、アジアの新興映画製作者のためのネットワーキング プラットフォームとして機能します。

年々拡大を続けるアジアコンテンツ＆フィルムマーケット2023が明日10月7日（土）から10月10日（火）までの4日間、釜山BEXCO展示センター1ホール1で開催され、オンライン上映はマーケットバッジ所有者が閲覧できる。

■第28回釜山国際映画祭：10月4日（水）～10月13日（金）
■第18回アジアコンテンツ＆フィルムマーケット：10月7日（土）～10月10日（火）

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