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田上町の特産の”竹”を活用したアートイベント『たがみバンブーブー』を開催中です。
田上町内には約17ha、東京ドーム3.6個分もの竹林が存在し、”筍”が地域の特産品のひとつです。
しかしながら、放置竹林問題や廃棄竹問題や地域内での”竹”への価値の共有ができていない等の課題がありました。
その課題解決をするためのプロジェクトとして2022年より実施されているのが「たがみバンブーブー」です。
竹林整備・竹の切り出しから切断や穴あけ、そして設置まですべて地元の方や有志のボランティアスタッフで作りあげた
バンブーアートイベントです。
2022年は町の人口の2倍以上の約25,000人が1カ月の期間に訪れました。
オールたがみで作りあげた、竹のアートプロジェクトを是非、お楽しみください。
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【開催概要】
●期間:2023年9月16日(土)~10月15日(日)
●ライトアップ時間:18:00~20:30(最終入場20:15)
●会場:【有料会場】たがみバンブーブー竹林・椿寿荘
【無料会場】道の駅たがみ・湯田上温泉各宿(ホテル小柳・わか竹・末廣館・初音)
●入場料:たがみバンブーブー竹林・椿寿荘共通入場チケット
オンライン:お1人様1,500円
現地販売(現金のみ):お1人様2,000円
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【バンブーアート作品紹介】
●たがみバンブーブー竹林(有料)
放置竹林を整備して作ったメイン会場です。
約6,000平方メートルの竹林は
入口と3つのエリアにわかれています。
入口
『竹をくぐる-竹光ゲート-』
まず来場者をお出迎えする、竹と光のトンネルです。
エリア(1)
『竹をたのしむ -フォトスポット-』
たがみバンブーブーを監修する熊本県の竹あかり総合プロデュース集団「CHIKAKEN(ちかけん)が制作したアートエリア。
エリア(2)
『竹の中ですごす -竹アートと茶屋-』
新潟市のデザイナー小出真吾さんが担当。オブジェやモビールを設置しました。
新潟市の和菓子店「丸屋本店」の生和菓子と村上産の抹茶が楽しめるカフェも併設しています。
エリア(3)
『竹の声を聴く-音のエリア-』
「光と音」がテーマで流れるLEDの光に合わせて小出生まれの福島諭さん制作のタケから音をつくった電子音楽が流れます。
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●椿寿荘(ちんじゅそう)
田上町の豪農田巻家の離座敷で、日本中の銘木を集め寺院様式を取り入れた書院造りの建物と枯山水の庭園がみものです。
この建物と庭園に田上の竹で作ったバンブーアートが融合され、ゆったりとした時間を感じることのできる空間となっております。竹林でみるバンブーアートとはまた一味も二味も違います。このバンブーアートの監修もCHIKAKENです。
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竹林本来の姿を見て、感じていただきたく、
たがみバンブーブー竹林では日中の入場も可能です。
竹林では、抹茶と和菓子が楽しむことができます。
その他にも、
無料会場の道の駅たがみでは、ライトアップの他に日中は田上の竹で作られた高さ6mの「たがみバンブーブランコ」が設置されており、情報の発信基地として楽しめます。
バンブーブー竹林の貸し切りや、Instagram投稿キャンペーンや実際にバンブーアート制作が体験できるワークショップなど企画も盛り沢山です。
湯田上温泉各宿では「たがみバンブーブー入場券付き特別プラン」や「宿泊者限定のお得な入場チケット」もご用意があり、温泉に浸かって、バンブーアートを見て、田上のおいしい食事もできます。
是非、田上の”竹”を感じに新潟県田上町までお越しください。
たがみバンブーブー2023 公式サイト
https://michinoeki-tagami.jp/?mode=f31
たがみバンブーブー公式Instagram
https://www.instagram.com/tagami.bamboo_boo/
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000287717&id=bodyimage5】
配信元企業:たがみバンブーブー実行委員会
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