楽天損害保険株式会社(以下「楽天損保」)は、2023年9月1日に自転車ユーザー向け傷害総合保険「サイクルアシスト」(以下「サイクルアシスト」)の契約件数が累計50万件を突破したことをお知らせします。

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日常生活において身近な自転車ですが、昨今、自転車が関与する交通事故の割合が増加しています。警察庁によると、2022年中の全交通事故に占める自転車関連事故(注1)の割合は23.3%を記録し、過去10年で最も高くなっています(注2)。
また、楽天グループ株式会社が運営するマイクロタスク型クラウドソーシングサービス「楽天超ミニバイト」の調査(注3)では、「自転車に乗っていてヒヤリとしたことはありますか?」という質問に対して回答者の78.0%が「はい」と回答しました。具体的にヒヤリとした時として、車や歩行者と接触しそうになった時や転倒しそうになった時が多く挙げられています。

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こうした背景の中で、改正道路交通法の施行により、2023年4月1日から自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されました。また、自転車の安全で適正な利用を促進することを目的として、全国の自治体で自転車保険への加入を義務化する流れが広がっています。4月には新たに石川県と広島県が義務、7月には岩手県が努力義務にしており、現時点で42もの都道府県で自転車保険の加入が「義務」または「努力義務」とされています(注4)。

自転車事故に対する意識が社会全体で高まっている中で、楽天損保の「サイクルアシスト」は、2023年4月から6月における新規契約件数が前年同期比42%増を記録しました。9月1日には契約件数は累計50万件を突破し、順調に推移しています。

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「サイクルアシスト」は、自転車利用者の万が一の事故に備えた保険商品となっています。自転車で転倒してケガをしたり、自動車にひかれてケガをした場合などの交通事故によるケガや、偶然な事故により他人にケガをさせたり、他人の物を壊して損害を与えた場合の賠償責任を補償します。ご契約いただくと保険料支払額の1%分の楽天ポイントが進呈されるほか、貯まったポイントを使って保険料のお支払いも可能です(注5)。

楽天損保は、Fintechへの取組みの一環として、引き続きITを活用した商品・サービスの開発を目指します。さらなるサービスの向上に努め、お客さまが安心して日々の暮らしを送ることができるように人々と社会をエンパワーメントしてまいります。

(注1)自転車が第一当事者又は第二当事者となった交通事故をいいます。
(注2)警察庁『自転車関連事故件数の推移』
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/bicycle/info.html
(注3)楽天超ミニバイト「1万人モーメント」2023年5月26日実施「自転車についての調査」
(注4)楽天損保調べ。2023年7月時点。
(注5)ポイント進呈・利用には一定の条件および上限がございます。ポイントプログラムの詳細は楽天損保ホームページをご確認ください。保険加入に伴うポイントの進呈は、楽天エコシステムによる募集経費の削減効果等を楽天会員に還元する制度です。

■楽天損保「サイクルアシスト」
https://www.rakuten-sonpo.co.jp/family/tabid/997/Default.aspx

以上



配信元企業:楽天損害保険株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 楽天損保、自転車ユーザー向け傷害総合保険「サイクルアシスト」の契約件数が累計50万件を突破