オンキヨー株式会社が開発を支援した腸音活用アプリに関するお知らせ

オンキヨー株式会社（所在地：大阪市中央区、代表取締役社長：大朏 宗徳、以下「当社」といいます。）は、サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社（所在地：東京都港区、代表取締役社長：安東 範之）が開発した腸音を計測・評価し、腸活を提案する腸音活用アプリ「腸note」の開発支援を行ったことを本日9月8日発表いたします。当社が開発支援を行った「腸note」は、スマートフォンアプリとしてリリースされ、2023年2月22日からAppStoreに公開されております。
「腸note」は、スマートフォンで録った腸の音から腸活を提案するこれまでにない腸活アプリです。2023年1月5日付当社プレスリリースでお知らせしておりますとおり、開発中であった「腸note」は、2023年1月にアメリカ・ラスベガスで開催されたCES2023に「GutNote」として出展され、その年の展示から特に注目すべき製品・サービスを表彰する「CES 2023 Innovation Awards」を受賞しております。

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【関連リンク】
◆オンキヨー株式会社が開発支援中の腸音活用アプリが「CES 2023 Innovation Awards」を受賞
（2023年1月5日付）　https://onkyo.net/2023/01/05/gutnote/
◆腸Note　AppStore
https://apps.apple.com/jp/app/%E8%85%B8note/id1659743337

このたび、当社が開発支援を行った「腸Note」において、2023年7月31日から、当社が開発支援を行ったことを示すクレジット表記が行われていることをお知らせ致します。当社は、「腸Note」の開発では、音・振動の技術を用い、効果的な腸音採取法や生体音取得のAI解析、評価を支援させていただきました。

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当社は、Onkyo ブランドのオーディオ製品やスピーカーの技術を支えてきた研究開発部門とマーケティング部門を新設分割し、これまでのオーディオ技術、ノウハウを新分野に展開しようと設立した会社です。当社は、「楽しむ音」から「役立つ音」へとのスローガンのもと、老舗オーディオメーカーとして長年培った「音」の技術を、食品・医療などの新たな分野へ昇華させる取り組みを全社一丸となって行っています。当社は、今後も、このスローガンのもと、新たな取り組みを行ってまいりますので、当社事業の今後の展開に、ご期待下さい。



配信元企業：オンキヨー株式会社
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