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株式会社三笠書房(東京都千代田区/代表取締役:押鐘太陽)は、
新刊書籍『新渡戸稲造 壁を破る言葉』(著者:樋野 興夫)を9月21日(木)に発売いたします。

■『超訳 般若心経 “すべて”の悩みが小さく見えてくる』
・アマゾン:https://amzn.to/3qYiqrs
・三笠HP:https://www.mikasashobo.co.jp/c/books/?id=100295600


■内容紹介

「天をうらむな」
「悲哀はあなたを強くする」
「志を立て、それを心に刻み込む」
「自分をとことん肯定せよ」
「立ち止まることも勇気である」
「くよくよして今日を浪費するな」
「自分のことばかり考えているのは恥と思え」
「逆境を知る者だけが真の人情を知る」
「常に“平然”と生きてゆきたい」
「それでも笑うことが大事である」

いまこそ知りたい新渡戸稲造の「希望の言葉」。

――「がん哲学」提唱者の医師であり、
新渡戸稲造研究の第一人者でもある著者が厳選。


■商品情報
書名:『新渡戸稲造 壁を破る言葉』
著者:樋野 興夫
定価:1,430円
ISBNコード:978-4-8379-2956-7
発売日:2023年9月21日(木)
発行所:株式会社三笠書房
・アマゾン:https://amzn.to/3qYiqrs
・三笠HP:https://www.mikasashobo.co.jp/c/books/?id=100295600


■著者紹介
樋野興夫(ひの・おきお)
順天堂大学名誉教授、新渡戸稲造記念センター長、恵泉女学園理事長、一般社団法人がん哲学外来名誉理事長。 1954年、島根県生まれ。 医学博士。 米国アインシュタイン医科大学肝臓研究センター、米国フォックスチェイスがんセンターなどを経て現職。 2008年、「がん哲学外来」を開設。 癌で不安を抱えた患者と家族を、対話を通して支援する個人面談である「がん哲学外来」の活動を続けている。 また新渡戸稲造研究の専門家として、新渡戸稲造の「志」を国内外へ広めるための活動を行なっている。2002年、癌研究会学術賞、2003年、高松宮妃癌研究基金学術賞、2004年、新渡戸稲造と南原繁の精神に学び、これを継承して次世代の育成を図るために設立された新渡戸・南原賞を受賞。 2018年、朝日がん大賞、長與又郎賞を受賞。
著書に『われ21世紀の新渡戸とならん』『がん哲学外来へようこそ』『もしも突然、がんを告知されたとしたら。』『生きがいに気づく、いい言葉』など多数がある。


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記事名:「 「天をうらむな」「悲哀はあなたを強くする」「それでも笑うことが大事である」いまこそ知りたい新渡戸稲造の「希望の言葉」―新刊書籍『新渡戸稲造 壁を破る言葉』(著者:樋野興夫)9月21日(木)発売!