台北、台湾、2023年8月3日/PRNewswire/--フィンテックを推進するViewTrade社は本日、Laksh Gangwani氏がアジア太平洋(APAC)および中東地域の最高収益責任者(CRO)に就任し、Ronit Kar氏が国際成長担当責任者(Head of International Growth)に任命されたと発表しました。これらの重要な戦略的雇用は、ViewTrade社の拡張への継続的な決意と、より広いアジアおよび中東地域におけるクロスボーダー投資技術ソリューションへの需要の高まりへの対応を反映しています。

シンガポールを拠点とするGangwani氏は、2022年9月にアジア担当マネージング・ディレクターとしてViewTradeに入社し、APAC地域における同社の足跡を拡大にて極めて重要な役割を果たしてきました。氏は新しい職務において、APACと並んで中東全域での事業の拡大的な加速の陣頭指揮を執ることになります。ViewTrade入社以前、金融市場インフラとワークフロー技術の大手プロバイダーであるSymphony社に在籍していました。その間、受賞されたウェルス・マネジメントの提案をゼロから構築・拡大し、2020年にはAsian Private Banker誌から「Best Operational Efficiency Solution」を受賞しました。氏はまた、アジアのウェルス・マネジメント業界への貢献が認められ、2021年度WealthBriefing Asiaの「Leading Individual Award in WealthTech」を受賞しました。Symphony以前に、氏はLexisNexis社やThomson Reuters社などで同様の提案を構築し、その規模を拡大してきました。

Kar氏は、インドのGIFTシティ、ガンディーナガルを拠点とする国際成長部門の新しい責任者としてViewTradeに加入しました。最近では、インドの大手オンライン投資プラットフォームGrowwで国際株式部門の責任者を務めていました。Groww在籍中、氏は同社の国際投資事業の立ち上げを推進し、2021年のユニコーン達成に貢献しました。以前、MENAと東南アジアのグローバル証券取引を促進するクロスボーダー投資プラットフォームStockalの初期創設メンバーの一人として、最終的に数百万人の新規およびベテラン投資家が国際市場にアクセスできるよう支援するイニシアチブを主導していました。氏は新しい職務において、国際投資家に対するViewTradeの機能強化に注力し、同社の金融サービスとテクノロジーに特化したインド初のグリーンフィールド・スマートシティであるGIFTシティに計画しているオフィスで、APAC全域での継続的成長を推進します。

氏は、「このような加速的な拡大期にViewTradeに加わることができ、非常に興奮しています。インドのGIFTシティが提供する機会は無数にあり、グローバルな投資家とViewTradeのような投資家に対応する金融サービス企業にとって非常に刺激なものです。Groww在籍中にクライアントであったViewTradeチームとパートナーとして知り合い、仕事でき、今回の移籍にこれ以上の自信と興奮はありません。この会社にはこれから素晴らしいことが待っていて、その一部になれることを心より期待しています」と述べました。

ViewTradeは10年以上にわたってアジアの顧客をサポートしており、2017年には台湾に初めて公式APACオフィスを設立しました。ViewTradeは現在、アジアと中東全域で、100社近くの金融およびフィンテック企業に、クロスボーダー取引と金融分野におけるイノベーションを促進するテクノロジーと仲介ソリューションを提供しています。

Gangwani氏は、「数十年にわたるフィンテック革新の歴史により、ViewTradeはAPACとそれ以外の地域で素晴らしいフランチャイズを築いてきました。銀行・ブローカー・フィンテックが、グローバル投資に対するViewtradeのユニークかつ長年の実績のあるアプローチによって、高価で複雑な課題を解決する手助けをする、これからの刺激的な旅に参加でき、極めて光栄だと感じています」と述べました。

ViewTradeの最高経営責任者(CEO)Anthony Petrilli氏は、「LakshとRonitの、複数の国にまたがるビジネス環境についての深い理解は、会社の世界的な拡張に非常に重要なものです。彼らの一から物事を構築する能力と、資産管理における豊富な経験は、ViewTradeとグローバル投資コミュニティ全体にとってかけがえのない財産です」と付け加えました。

ViewTradeについて

ViewTradeは世界中の金融サービス企業のためにフィンテックと外国投資を動かす推進役です。事業革新者による個人投資体験の短期提供開始や強化に必要な技術、サポート、仲介サービスを提供します。同社のアプローチは、テクノロジーベンチャーから大手銀行、証券会社、アドバイザーまで、300社以上の企業が、顧客が求める差別化された投資体験を生み出すのに役立っています。20ヶ国以上の顧客と、証券仲介テクノロジー・サービスに関する数十年にわたる経験と知識を提供するチームにより、企業顧客が必要とする投資アクセスと金融ソリューションを提供できるよう支援します。

詳細については、https://viewtrade.com/をご覧いただくか、LinkedInで同社をフォローしてください。

米国証券取引委員会(SEC)に登録され、米国の金融取引業規制機構(FINRA)およびSIPCのメンバーであるブローカーディーラー、ViewTrade Securities Inc.(以下、「ViewTrade証券」)が提供する証券および仲介サービスです。Orbis Systems Inc.(以下、「Orbis」)が提供するテクノロジおよびビジネスソリューションです。OrbisとViewTrade証券は提携しており、(他の関連会社とともに)「ViewTrade」と総称しています。こちらの内容は、有価証券の売買を勧めるものではなく、いかなる投資や投資リスクに関しても推奨するものではありません。投資にはリスクが付くものであり、過去の実績は将来の結果を保証するものではありません。

メディアお問い合わせ先
Michael Kingsley
ViewTrade向けForefront Communications
mkingsley@forefrontcomms.com
914-522-9471

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情報提供元: Dream News
記事名:「 ViewTrade、主要幹部チームの追加によりAPACへのコミットメントを加速