香港 、2023年7月6日 /PRNewswire/ -- PT Bank Rakyat Indonesia (BRI) Persero Tbk(PTラヤット・インドネシア銀行)、(IDX: BBRI)は、2023年6月28日に香港で開催されたFinanceAsia Awards 2023で、「アジアにおける最優秀企業」と「FinanceAsia賞」の2つの主要部門で9つの賞を受賞しました。



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President Director Bank BRI, Sunarso

同行は、「アジアにおける最優秀企業」部門においては、最優秀CEO(最高経営責任者)賞、最優秀CFO(最高財務責任者)賞、最優秀金融会社賞、最優秀ESG(環境・社会・ガバナンス)賞、最優秀DEI(多様性・公平性・包摂性)賞、最優秀IR(投資家向け広報)賞、最優秀大企業賞、および最優秀管理会社賞において、8つの「ゴールド」評価と、「ファイナンス・アジア賞」部門においては「最も先進的なDEI賞」を受賞しました。

同行は2023年第1四半期に、15兆5,600億インドネシア・ルピアの純利益を達成し、前年同期比27.37%の伸びを示しました。また、資産は前年同期比10.46%増の1,822兆9,700億IDRに達しました。信用供与額も伸びを示し、零細部門が11.18%の伸びで首位でした。総融資額は1,180兆1,200億インドネシア・ルピアに達し、中小企業部門が83.86%を占めています。

BRIは、前年同期比11.45%増の1,255兆4,500億インドネシア・ルピアを第三者資金に積み立てましたが、その牽引役となったのが低コスト資金(CASA)で、前年同期比13.01%増の810兆900億インドネシア・ルピアに達しました。同行は低コスト資金を集めることに注力した結果、低コスト資金(CASA)は64.53%増加しました。

BRIは、2023年第1四半期の融資の66.7%が持続可能性のあるクレジット・ポートフォリオであり、ESGG(環境・社会・ガバナンス)の実践でリードしており、これはインドネシアで最大となっています。「Sustainability Yearbook Member of S&P Global Corporate Assessment(S&Pグローバル企業アセスメントの持続可能性年鑑メンバー)」における同行の格付けは、46(2020年)から63(2022年)に上昇し、ESGリスク評価は30.0(2020年)から18.8(2022年)に低下しました。

BRIは2022年に、95.18のコーポレート・ガバナンス知覚指数を達成しました。同行は3年間にわたり、インドネシアおよびASEAN資産クラスの上場企業上位3位の地位を維持しています。

同行のESGへの取り組みが、同行の株価にプラスに働きました。同行は現在、インドネシア証券取引所で最大の時価総額を誇る国有企業株で、2023年第2四半期には818兆4,200億インドネシア・ルピアに達します。

「私は、この賞を全従業員と顧客、特にインドネシア経済の屋台骨である中小企業の起業家に捧げます。この快挙は、すべてのステークホルダーに経済的・社会的価値を提供する意欲をさらに高めてくれるでしょう。」とSunarso氏は語りました。

BRIについての詳しい情報は、www.bri.co.id でご覧ください。





配信元企業:PT Bank Rakyat Indonesia Tbk (BRI)
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情報提供元: Dream News
記事名:「 BRIが9つの賞を独占、Sunarso氏がFinanceAsia Awards 2023で最優秀CEOの栄冠に輝く