シンガポール、2023年7月5日 /PRNewswire/ -- シンガポールは東南アジアで初めて、世界で最も権威と影響力のある皮膚科学会である世界皮膚科学会(World Congress of Dermatology)を開催します。第25回世界皮膚科学会(WCD 2023)は本日、シンガポールのサンテック・シンガポール・コンベンション&エキシビション・センターで開催され、2023年7月8日まで開催されます。
国際皮膚科学会連盟(International League of Dermatological Societies、英文略称:ILDS)の後援のもと、シンガポール皮膚科学会(DSS)が主催するWCD 2023は、11,000人以上の参加者を集め、シンガポールに2,800万シンガポールドルの観光収入をもたらすと期待されています。 また、シンガポール国立皮膚センター(National Skin Centre)、シンガポール皮膚研究所(Skin Research Institute of Singapore)などが後援しています。 産業界からの支援もめざましく、17の主要スポンサーと95の出展者が参加しています。