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屋台は悪天候等により、急遽、臨時休業となる屋台と通常営業する屋台があり、実際に現地まで行かないと営業しているかわからないという課題を抱えており、エコモットが提供するAIカメラの通電状況データをAPI連携することで、現地に行くことなくLINEでそれぞれの屋台の「営業状況」タグで確認することができます。
また、地元の常連客や観光客で賑わう屋台の混雑状況を3段階の混雑度アイコンで可視化することで、お客さまの来店をサポートし、新しい屋台文化の創造をサポートします。
※1:混雑状況の可視化機能は「明太中毒」のみ実証試験中です。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000283341&id=bodyimage1】
■「長浜屋台街DXプロジェクト」概要
1955年ごろに誕生したとされる長浜の屋台に、デジタル技術を融合させ、新たな歴史と文化をつくることを目指すプロジェクトです。福岡市の中心部から離れた長浜屋台街を、市民や観光客に便利に効率よく楽しんでもらうことを目的に、屋台の混雑状況や営業状況を、AI画像解析やIoT機器を活用してLINE公式アカウント上で可視化する実証実験を行います。LINEを使ったスタンプラリーも実施します。
■LINE公式アカウントの概要
福岡!新屋台 LINE公式アカウント「FUKUOKA GUIDE」
ID:@fukuokacity_guide
URL:https://lin.ee/qLkdDLs
<LINE画面イメージ>
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000283341&id=bodyimage2】
■ピープルカウント機能搭載AIカメラ「UVC-1000」で店内の混雑状況を可視化
AI画像解析によるピープルカウント機能を搭載した小型カメラ。自動撮影した画像(※2)をエコモットのAIサーバー上で画像解析することにより、混雑状況をリアルタイムで確認します。コンパクト・軽量設計で設置が簡単かつ通信設定などの初期設定も不要であるため、店主に負担をかけることなく、店内の混雑状況を可視化することができます。
また、LINEとの連携にも特化しており、LINE公式アカウントへのAPI連携や、チャットボットを使った混雑状況確認ボタンの提供も可能です。
※2:実際の画像は一切公開しておりません。
<左:AIカメラ(UVC-1000) 右:AIによる画像解析イメージ>
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000283341&id=bodyimage3】
■「長浜屋台街DXプロジェクト」をサポートし、全国の観光スポットへの普及を目指す
今回の実証試験において、営業状況・混雑状況の可視化機能の安定稼働ならび利便性を実証し、「長浜屋台街」の繁栄に貢献することを皮切りに、全国の屋台街や観光スポットなど混雑が予想され、容易に現地確認ができないスポットに対しLINEを使った混雑状況の可視化機能の普及を進めていきます。
■エコモット株式会社について
エコモットは2007年の創業以来IoT専業のソリューションベンダーとして、センサー・自社開発通信デバイスの提供を行うとともに、多様な顧客ニーズに応じたカスタマイズ、現場での設置ノウハウを提供し、あらゆる「モノ・コト」からセンシングを可能にするソリューションを提供しています。2017年6月に札幌証券取引所アンビシャス市場、2018年6月に東京証券取引所マザーズへ上場。2019年1月にKDDI株式会社と資本業務提携いたしました。
所在地 : 〒060-0031 北海道札幌市中央区北1条東1丁目2番5号 カレスサッポロビル 7階
代表 : 代表取締役 入澤 拓也
設立 : 2007年2月
資本金 : 6億1,574万円(2023年2月末現在)
事業内容: IoTソリューションの企画、およびこれに付随する端末製造
通信インフラ、アプリケーション開発、並びにクラウドサービスの
運用・保守に関する業務のワンストップでの提供
URL : https://www.ecomott.co.jp/
配信元企業:エコモット株式会社
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