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眼鏡店の『opteria-Glassias(オプテリアグラシアス)』を東京(吉祥寺)で展開する有限会社ojim(読み:オジム、本社:東京都武蔵野市、代表取締役:伊藤 次郎)は、眼鏡の賞を決定するシンポジウム「カケル2023」を6/21に開催し、そのシンポジウム内で、眼鏡の賞The Most Emotional Eyewearの各部門別グランプリ4商品が投票により決定し即日投開票及び表彰しました。
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【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000282860&id=bodyimage1】
【TheMostEmotionalEyewearとは?】眼鏡業界版本屋大賞で小売店勤務者等、プロが選ぶお勧めアイウェアを4部門設定し、各部門毎のグランプリを眼鏡のシンポジウム「カケル」にて即日投開票して決定し表彰する賞であり、選考基準は最も心を揺り動かされたアイウェアとは?この一点にフォーカスし選考及び表彰致します。
【グランプリ受賞プロダクト明細】
・デザイン性フレーム部門:(株)DETAIL GRAM QUADRO DG-0015 NY3L-51Φ
・機能性フレーム部門:(株)東京メガネ 眼器(MANAKI)-KH
・レンズ部門:(株)NIDEK LILY COULURE FUDAN
・パーツ/アクセサリー/周辺機器部門:(株)イノチ Kurumi眼鏡ケース&眼鏡拭き
【実行委員長より総括】
本会であり賞の大賞はメイドインジャパンに限定せず広く門戸は解放しています。ですが、今年は日本製を求める意識の高まりを反映してか、日本製に対する評価の高まりを感じました。デザイン性部門で受賞したディテールグラムは、跳ね上げ式という機能を付加しなから格好良さとかけ心地のバランスを追求し、スタイリッシュに仕上がっていました。(株)東京メガネさんの眼器は、ルネッサンスとも言うべき過去の良品にインスパイアされ現代流に解釈されたアンティークメガネとも言えます。レンズ部門に関してはメイクと眼鏡の融合と言う新しい切り口で消費者の皆様に新しい付加価値を創造し提案します。パーツ/アクセサリー/周辺機器部門に関しては昨年に引き続きアーティスティックな眼鏡拭きと眼鏡ケースが受賞し、コロナ禍を乗り越えようとしている今、美しい物で心を癒したいという消費者心理が表れたと感じました。
【カケルとThe Most Emotional Eyewearの今後の目標】
いつの日か本会であり本賞が国民のどなたにでも知って頂き、皆様の眼鏡選びの一助となる賞として愛される賞に育っていけたら、それは良品の存在を知って頂き、良品を使う事によって国民の「生活の質」「労働生産性」が改善されることを意味しています。つまり本賞の認知度の高まりや、眼鏡に対する理解度の改善は国の発展とも密接に関わっていると我々は考えます。ですからより広く私達の活動を知って頂く事は全ての改革の始まりだと思い、それを目標と致します。
配信元企業:有限会社ojim
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