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(東京、2023年5月8日) - ベトジェット・アビエーション・ジョイント・ストック・カンパニー(HoSE:VJC)は、国内線の安定運航と国際線ネットワークの拡大により、2023年第1四半期に好業績を収めたと5月4日に発表しました。

2023年第1四半期決算によると、ベトジェットの航空輸送収入は12兆8,800億ドン(約740億円)、税引き後利益は1,680億ドン(約9.7億円)で、それぞれ前年同期比286%、320%増を達成しました。

また、連結売上高は12兆8,980億ドン(約741億5,000万円)、税引後利益は1,730億ドン(約9億9,000万円)となりました。

2023年1月~3月間で、ベトジェットは31,300便を安全に運航し、約540万人の旅客を輸送し、それぞれ前年同期比57%と75%の伸びを記録しました。国際線旅客輸送は、旅客輸送総収入の約45%、総飛行回数および旅客数の30%を占め、引き続きの成長が見込まれています。

2023年3月31日現在の総資産は69兆2000億ドン(約3978億円)以上、負債資本比率は1、流動性比率は1.3と、いずれも航空業界では良好な指標となっています。

2023年第1四半期は、新たに10路線(国内線4路線、国際線6路線)を導入し、合計105路線(国内線55路線、国際線50路線)となりました。

ベトナムからインド、カザフスタン、オーストラリアへの新しい国際路線を開設する先駆者となりました。また、日本、韓国、タイなど、業績の良い市場に新しい目的地を追加し、ベトナムへの投資と観光を誘致しました。

ベトジェットは現在、東京(成田)・大阪とハノイ・ホーチミンを結ぶ直行便を運航しており、毎週多数の便が就航しています。福岡/名古屋 - ハノイ線はそれぞれ週3便、週4便を運航しています。さらに、夏休みシーズン直前の2023年7月16日には、ベトジェットの羽田-ホーチミン線が毎日1往復で就航する予定です。

ベトジェットは、マーケットリーダーの地位を維持すべく、次の四半期および通年の業績向上に向けて大きな目標を設定しています。国際市場で力強く成長することはその目標の一つであり、2023年に航空機を87機に拡大し、139,513便を運航、2,570万人の乗客が搭乗すると見込んでいます。

※ 100ベトナムドン(VND) = 0.57日本円で換算(2023年5月8日付け)

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ベトジェットについて
ニュー・エイジ・キャリアのベトジェットは、ベトナム国内の航空業界に革命をもたらし、さらには地域や世界においても先駆的な航空会社です。コスト管理、効率的な運営やパフォーマンスを重視し、低価格で柔軟な運賃体系で様々な路線を運航するほか、お客様の需要に対応する多様なサービスを提供しています。

また、国際航空運送協会(IATA)の正会員であり、IATA の国際運航安全監査プログラム(IOSA)の認証も受けています。ベトナム最大の民間航空会社として、安全性や商品の格付けを行う世界で唯一のウェブサイトAirlineRatings.com(http://airlineratings.com/)で、安全性において最高ランクとなる7つ星の評価を獲得しました。また、Airfinance Journal の財務・経営健全性の高い航空会社50社リストにも長年にわたり、連続で選出されています。さらには、Skytrax、CAPA、Airline Ratings といった業界で著名な団体からも、最も優れた格安航空会社に選出されています。

ベトジェットの詳細な情報はホームページをご覧ください。 http://www.vietjetair.com/



配信元企業:べトジェット・アビエーション・ジョイント・ストック・カンパニー
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情報提供元: Dream News
記事名:「 ベトジェット、国際線ネットワークの拡大により、2023年第1四半期は黒字に