マクラーレン・レーシング、組織全体にわたるより迅速かつより多くの情報に基づくビジネス意思決定のため、Workday Adaptive Planningの使用を開始


企業向けクラウド型財務 < https://www.workday.com/ja-jp/products/financial-management/overview.html > ・人事 < https://www.workday.com/ja-jp/products/human-capital-management/overview.html > 向けアプリケーションプロバイダ大手のWorkday, Inc. < https://www.workday.com/ja-jp/homepage.html > (本社:米国カリフォルニア州プレザントン、NASDAQ:WDAY、以下 Workday)は、マクラーレン・レーシング(以下マクラーレン)とWorkdayが複数年のパートナーシップ契約を締結し、Workdayが2023年マクラーレンF1チームのオフィシャルパートナーとなることを発表いたします。マクラーレンは米国時間3月28日に同社公式サイトにおいて本パートナーシップ契約について発表し、Workdayは2023年4月2日(現地時間)のオーストラリアグランプリにおいてスポンサーデビューを飾りました。

このパートナーシップの一環として、マクラーレンは Workday の財務計画ソフトウェア < https://www.workday.com/ja-jp/products/adaptive-planning/overview.html > の顧客となり、世界中の最大規模のチームやリーグを含む拡大するスポーツ系企業コミュニティの一員となります。Workdayのテクノロジーによって、マクラーレンはより優れた財務計画と予測を通じて従業員に対するサポートと能力向上支援を実現し、組織全体にわたる透明性と簡素化、適応性の推進が可能になります。

マクラーレンでパートナーシップ&アクセラレータ担当エグゼクティブ・ディレクターを務めるマット・デニントン(Matt Dennington)氏は、次のように述べています。
「Workdayをマクラーレンのファミリーに迎えることができ、大変嬉しく思っています。競争の激しいF1の世界では、効率およびパフォーマンスはレース場の内外いずれにおいても極めて重要です。Workday の支援により、マクラーレンチームの財務および業務計画が強化され、主要な意思決定における迅速化が可能になるでしょう。Workdayのソリューションを我々のチームの一部として活用できることを楽しみにしています」

Workdayのチーフ・マーケティング・オフィサー兼コーポレート・グロース担当エグゼクティブバイスプレジデントであるピート・シュランプ(Pete Schlampp)は、次のように述べています。
「マクラーレンとの提携により、F1を通じたWorkdayのグローバルなブランド認知度向上が図られるとともに、働き方の未来に向けて前進するマクラーレンチームへのサポートが可能になります。自動車レース界にとって象徴的な存在である同社と提携できることは当社の誇りであり、今回のコラボレーションは、Workdayがスポーツ界における最も著名な組織との間に築く強力な関係性を証明しています」

【お問い合わせ先】
● スティーブ・アトキンス(Steve Atkins) マクラーレン・レーシング、コミュニケーション担当責任者
steve.atkins@mclaren.com / +44 (0) 7590 771 849

● サスキア・ウィルト(Saskia Wirth) マクラーレン・レーシング、 コーポレート・コミュニケーション・ディレクター
saskia.wirth@mclaren.com / +44 (0) 7442 934 149

● カーティス・ナイス(Curtis Nice) マクラーレン・レーシング、コミュニケーション・マネージャー
curtis.nice@mclaren.com / +44 (0) 7765 742 300

● フラン・キャンベル(Fran Campbell) マクラーレン・レーシング、コミュニケーション・エグゼクティブ
fran.campbell@mclaren.com / +44 (0) 7442 692 253

● ケイト・ファルコーネ(Kate Falcone)  Workday、コーポレート・コミュニケーション、ディレクター
kate.falcone@workday.com / +44 (0) 7966 975966

マクラーレン・レーシングについて
マクラーレン・レーシング(以下、マクラーレン)は60年前となる1963年、レーシングドライバーのブルース・マクラーレンによって設立され、1966年にF1レースに初参戦しました。その後マクラーレンはF1世界選手権で20回優勝、F1グランプリで183勝、インディアナポリス500で3回優勝、そしてル・マン24時間レースでは初挑戦で優勝しています。

マクラーレンは、5つのレースシリーズに参戦しています。2023年には、FIA F1世界選手権にマクラーレンF1ドライバーのランド・ノリスとオスカー・ピアストリとともに、 NTTインディカー・シリーズにアロー・マクラーレンドライバーのパトリシオ・オワード、フェリックス・ローゼンクヴィスト、アレクサンダー・ロッシとともに、 ABB FIA フォーミュラE世界選手権にはNEOMマクラーレン・フォーミュラEチームドライバーのレネ・ラストとジェイク・ヒューズとともに、 Extreme E選手権にはNEOMマクラーレン・エクストリームEチームのエマ・ギルモアとタナー・ファウストとともに参戦する予定です。また、F1 Esports Pro Championshipにはマクラーレン・シャドウとして参戦しており、2022年のコンストラクターズ選手権とドライバーズ選手権を制覇しています。

マクラーレンは、スポーツにおけるサステナビリティのチャンピオンであり、国連の「スポーツを通じた気候行動枠組み」に署名しています。2040年までにネットゼロ達成 < https://media-cdn.mclaren.com/media/sustainability/reports/2022-Sustainability-Report.pdf > を目指し、モータースポーツ業界における多様かつ包括的な文化の育成を推進しています。

マクラーレン・レーシング - 公式サイト < https://www.mclaren.com/racing/

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000278628&id=bodyimage1

Workday, Inc.(米国ワークデイ)について
米国ワークデイ < https://www.workday.com/ > は、お客様が変化する世界に適応し成功することを支援する、財務 < https://www.workday.com/en-us/products/financial-management/overview.html > ・人事 < https://www.workday.com/en-us/products/human-capital-management/overview.html > のエンタープライズアプリケーションプロバイダです。財務管理、人事、プランニング、支出管理、アナリティクスを支援するアプリケーションは、世界中のお客様の働き方の未来を支援するべく、人工知能と機械学習を中核に構築されています。中規模企業から Fortune 500 企業の 50%以上に至るまで、10,000 以上の世界中のさまざまな業界の幅広い組織がWorkdayを導入しています。Workday の詳細については、workday.com をご覧ください。

(C)2022. Workday, Inc. All rights reserved. Workdayの名称およびロゴは、米国およびその他の地域で登録された Workday, Inc.の商標または登録商標です。その他すべてのブランドおよび製品名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。

米国ワークデイ(英語): http://www.workday.com/
ワークデイ(日本語): http://www.workday.com/jp/



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情報提供元: Dream News
記事名:「 Workday、マクラーレンF1チームのオフィシャルパートナーとして複数年のパートナーシップ契約を締結