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両社では、エレベーターの製品物流に伴うCO2排出量の削減を目的に、従来から中長距離輸送において鉄道コンテナを活用したモーダルシフトを推進してきました。この度、SBS東芝ロジスティクスが新たに導入した31ftウイングコンテナを使った関西地区への鉄道輸送を開始し、3月29日に東芝エレベータ府中工場において初出荷セレモニーを実施しました。
今後両社は、鉄道・船舶を含めた環境配慮型輸送の推進により、モーダルシフトの比率を現在の24%から50%に引き上げることを目標としています。
引き続き両社は、カーボンニュートラルの実現に向けて気候変動をはじめとするグローバルな社会課題の解決を目指し、社会の持続可能性に配慮したサステナビリティ経営を推進していきます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000278444&id=bodyimage1】
新たに導入した31ftウイングコンテナ
以 上
本資料に関するお問い合わせ先:
SBS東芝ロジスティクス株式会社 総務部 TEL: 03 (6772) 8201
東芝エレベータ株式会社 広報室 TEL: 044 (331) 7001
配信元企業:SBSホールディングス株式会社
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