英国に本社を置き自動車技術に関する調査およびコンサルティングを手掛けるSBD Automotiveジャパン(名古屋市)では、欧州、米国、中国において自動車メーカーが提供しているコックピットに関する調査を継続的に行っており、最新動向をまとめたレポート「デジタルコックピットガイド」を半期ごとに更新、その最新版を2023年3月29日に発行しました。

現在世界各国のOEMが、より高度なインフォテインメントソリューションに加え、より多くのADASや自動運転機能を搭載しています。これらのイノベーションはユーザーエクスペリエンスを向上させるもので、多くの場合、コックピットに搭載されます。一部のOEMメーカーはコックピットを第3の居住空間と捉え、より多くの アクティビティを車両に統合しています。

本書では、コックピットエコシステムを包括的に深掘りし、複数の地域の高級車および量販車OEMが提供するソリューションと構成に焦点を当て解説します。欧州、米国および中国編別に完全なデータセットを 網羅したExcelデータベースとサマリーポイントをまとめたPPTレポートを半期ごとに更新し、提供します。

https://insight.sbdautomotive.com/rs/164-IYW-366/images/IB_616_22_Cockpit_Guide_J.pdf


<本書の構成>

はじめに:本書の内容と各章の概要
基本情報:デジタルコックピット市場の概観
最新情報:最新発表、最新のコックピットデザイン、M&A活動など
主な調査結果:デジタルコックピット関連のデータ分析から導き出された様々なトレンドおよび洞察
サマリー表:各OEMグループのデジタルコックピットの動向および機能の要旨
Excelデータベース:フィルタリング、並べ替え、グラフ作成機能を使用して、インフォテイメント、メーターパネル、ヘッドアップディスプレイ、CarPlay、Android Auto、ナビ、バーチャルパーソナルアシスタント、入力/出力HMIなど、特定のコックピット関連のトレンドや関心のあるデータポイントについてのデータの確認が可能。

<レポートの詳細>
https://insight.sbdautomotive.com/rs/164-IYW-366/images/IB_616_22_Cockpit_Guide_J.pdf



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【SBD Automotiveについて】
英国を本拠とする自動車技術の調査・コンサルティング会社です。1997年の創業以来、日本、欧州(英国とドイツ)、米国、中国の拠点から自動車業界に携わるクライアントをグローバルにサポートしています。
クライアントは自動車メーカー、サプライヤー、保険業界、通信業界、政府・公的機関、研究機関など自動車業界のバリューチェーン全体。調査対象エリアは欧州、北米、中国、ブラジル、インド、ロシア、東南アジアなど世界各国の市場を網羅。自動車セキュリティおよびIT、コネクテッドカー、自動運転などの分野において調査を実施、各種レポートやコンサルティングサービスを提供しています。



配信元企業:SBD Automotiveジャパン
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情報提供元: Dream News
記事名:「 欧州、米国、中国においてOEMが提供する様々なコックピットの最新動向をまとめた「デジタルコックピットガイド 2022年HY2版」をリリース