企業にとって、エネルギーの調達管理、多様性、公平性、包括性などのESG関連情報の透明性とその取組に対する責任は大きく、投資家やステークホルダーからの圧力も高まっています。ESGに取り組む企業は、世界標準のフレームワークに沿った様々な開示要件を求められますが、多くの場合、組織内でサイロ化されたESG関連のデータを統合しなければならず、慎重な吟味を必要とするこの作業は大きな負担となっています。シュナイダーエレクトリックが今回提供を開始するESGモジュール(Resource Advisor for ESG)は、企業全体のESGデータの統合・見える化を実現し、こうした課題を解決します。