明日香出版社(東京都文京区)は3月15日(水)に、新刊『中学受験で「合格する子」と「失敗する子」の習慣』(著・繁田和貴)を発売します。

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【本書の内容】
本書は、まさに中学受験期の子を持つ編集者が企画し完成しました。
「子どもが机につく前の、親の関わり方で9割合否が決まる」といわれる中学受験について「前向きに、包容力をもって大事な時間をともにする」ことを提案。
ともすると加熱しすぎ過剰に干渉してしまいがちな受験生の「親」を制御しつつ、暖かく見守りサポートするよう説きます。

★著者の特徴
・自身も中学受験を体験し、受験生憧れの中学(開成、筑駒、灘、慶應中等部)に合格。さらにその後東大に入学。
・現在は中学受験の個別指導塾を経営、自身も教壇に立つ。大手進学塾ではできない親や子との触れ合い方をしている。
・個別指導塾テスティー塾長/「スタディサプリ」小学算数講師。


【もくじ(一部)】
姿勢、マインド 編
成績を伸ばす勉強法 編
整理 編
生活 編
生活 編
5点アップの勉強術 編
これからに向けて

【著者略歴】
繁田 和貴(はんだ・かずたか)
個別指導塾テスティー塾長
「スタディサプリ」小学算数講師
開成中・高、東京大学経済学部卒。
小学生時代はSAPIXで3年連続1位の成績を獲得し、開成、筑駒、灘、慶應中等部に合格。開成時代は独自の超短期集中型勉強法で学年トップの成績を取るも、ヤンチャな遊びが高じて退学寸前に。学年一の有名人となる。
東大進学後に目標を見失い、スロットにはまって3回留年。回り道をした反省から2006年、個別指導塾TESTEA(テスティー)を創業。TESTEAの由来はTESTでE判定からA判定。可能性を信じどんな子どもでも受け入れる、大手塾ではできないオーダーメイドの指導を展開。自身の勉強法から編み出したメソッドをベースに、暗記や理解が苦手だった子を次々に開眼させ、自己肯定感を高めている。
累計3800人以上を指導し、御三家をはじめとする難関校に多数の逆転合格者を輩出。経験に裏打ちされた高い指導力と温かみあふれる人間的魅力で、生徒・保護者から厚い信頼を得ている通称「開成番長」。
コロナ禍をきっかけにオンライン指導にも注力しており、著書・メディア出演も多数。リクルート「スタディサプリ」で算数講師も務めている。

■個別指導塾テスティー https://testea.net/
久我山・西永福・下高井戸・駒込・自由が丘・日吉の教室と、Zoomによるオンライン個別指導
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【書籍情報】
・書名:中学受験で「合格する子」と「失敗する子」の習慣
・著者:繁田 和貴
・ISBN:978-4-7569-2262-5
・ページ数:240
・本体価格:1500
・判型:B6並製

【会社情報】
有限会社明日香出版社
〒112-0005
東京都文京区水道2-11-5
https://www.asuka-g.co.jp/



配信元企業:明日香出版社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 中学受験「親の関わり方」を今一度チェック!『中学受験で「合格する子」と「失敗する子」の習慣』3月15日発売