株式会社きずなホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 グループCEO:中道 康彰、東証上場7086)と宮崎市(宮崎県宮崎市、市長:清山 知憲)は、地域課題の解決と住民生活の利便性を向上させ、市域の経済循環につなげるための連携協定を、2023年2月15日に締結しました。
 本協定を通じ、きずなホールディングスの中核事業会社である株式会社家族葬のファミーユ(本社:東京都港区、代表取締役社長:中道 康彰)が運営する、宮崎市内26か所の「家族葬のファミーユホール(※1)」を活用し、地域住民の心身の健康サポートや、災害時における支援協力など、これまで以上に地域に密着した企業として貢献できるよう取り組んでまいります。
※1:「みやそう会館」「弔家の灯」各ブランドを含む、宮崎市内の直営葬祭ホールの総称



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(写真左から)
  宮崎市市議会 議長 鈴木 一成氏
  宮崎市 市長 清山 知憲氏
  株式会社きずなホールディングス 代表取締役社長 兼 CEO中道 康彰


■協定の目的
宮崎市と(株)きずなホールディングス・(株)家族葬のファミーユの緊密な相互連携と協力により、地域課題の解決に向けて、相互の知見やノウハウ、リソースなどを生かし、幅広い分野で協力することで、市民生活の利便性を向上させ、市域の経済循環につなげていくことを目的とします。

■協定内容
(1)「家族葬のファミーユホール」を活用した地域住民の健康増進及び交流促進に関すること
(2) 災害時の「家族葬のファミーユホール」を活用した避難者支援に関すること
(3) 大規模災害時の「家族葬のファミーユホール」を活用した支援協力に関すること

■協定締結後のアクションイメージ

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■宮崎市 清山知憲市長より
 本市経済が力強く成長していくためには、市役所だけでの発想ではなく、実際に経済の主体を担う民間との公民連携、さらには市外からの視点も不可欠と考えており、この度、株式会社きずなホールディングス様から、公民連携のご提案をいただきましたことに、心から感謝申し上げます。
 本市としましては、この「家族葬のファミーユホール」を活用した連携協定が、市民の生きがいや健康づくり、自然災害への対応として大変心強く、市民生活の利便性向上に直接繋がるものと確信しております。
 この締結を機に、相互の知見やノウハウ、資源などを生かし、幅広い分野で連携することで、さらなる地域課題の解決を目指してまいりたいと考えておりますので、ご協力をお願いいたします。

■株式会社きずなホールディングス 代表取締役社長 兼 グループCEO 中道康彰より
 この度、当社が宮崎市内26か所に展開する「家族葬のファミーユホール」が、災害時にとどまらず、平時においても皆さまのお役に立てるよう、宮崎市と連携協定を締結する運びとなりました。
 世界的パンデミックにより地域コミュニティの活動機会が失われ、早3年が経過しました。アフターコロナの新生活を迎えようとする今、ようやくその機運が本格的に戻ってきたように感じます。
 家族葬のファミーユの従業員は皆、公私にわたり宮崎市と共にあります。宮崎市とわたしたちが一体となり、今後もこの地で絆を深めてまいります。

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(写真左)宮崎市 清山知憲市長
(写真右)株式会社きずなホールディングス 代表取締役社長 兼 グループCEO 中道康彰


■宮崎発「家族葬=家族のためのお葬式」を全国へ
 社会の成熟や超高齢化を経て、今や葬儀のスタンダードとなった家族葬。その家族葬を日本で初めてブランド化したのが『家族葬のファミーユ』です。2000年に開設した「ファミーユ大塚ホール(宮崎市)」を翌2001年に「家族葬のファミーユ」にブランド変更し、以後全国展開を加速。現在(※2)北海道から九州まで、全国に120の直営店舗を持つ家族葬のトップリーダーとなりました。
※2:2023年1月末時点


■きずなグループの地域貢献活動
 大切な方と過ごす人生を、そしてその大切な方を見送ったのちの日々を、より豊かに前向きに暮らしていくために──。
 きずなグループは、全国120の直営ホールネットワークを活用し、本人および家族の終活サポートや、供養等に関する不安への支援のみならず、様々な地域活動にも取り組んでいます。
 人々が安心・安全に暮らせる、持続可能な地域づくりのために、地域社会の一員として自ら動くことはもちろん、地域内の「人」「団体」と協力し地域づくりに貢献します。
 
特設サイト:「地域の絆」をつなげる、ひろげる。https://www.famille-kazokusou.com/about-us/sustainable/

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■会社概要
株式会社家族葬のファミーユ
   【設立】 2000年7月
   【代表】 代表取締役 中道 康彰
  【所在地】 東京都港区芝4-5-10 EDGE芝四丁目ビル7階
  【連絡先】 TEL:03-5427-6431
  【従業員】 491名(2022年5月31日現在)  ※正社員・契約社員・パート(派遣社員除く)
  【資本金】 100百万円
  【売上高】 8,138百万円(2022年5月期 日本基準)
 【事業内容】 ・葬儀葬祭に関する一切の業務
        ・フランチャイズシステムによる葬儀葬祭事業の展開
        ・「お葬式を家族のものに。」のコンセプトのもと、1日1組限定の「家族葬のファミーユ」及び邸宅型家族葬の「弔家の灯」を提供
   【URL】 https://www.famille-kazokusou.com/

株式会社きずなホールディングス
 葬儀葬祭サービス業「(株)家族葬のファミーユ」、「(株)花駒」、「(株)備前屋」の3社を有する純粋持株会社です。2020年3月には、東京証券取引所マザーズ市場(現グロース市場)へ上場。「葬儀再生は、日本再生。」を企業理念に掲げ、家族葬の提供を通じて家族同士や人と人との絆をむすび、展開地域の拡大による地域経済の活性化を図ると共に、自社事業の成長を目指しています。
   【設立】 2017年6月
   【代表】 代表取締役社長 兼 グループCEO 中道 康彰
  【所在地】 東京都港区芝4-5-10 EDGE芝四丁目ビル7階
  【連絡先】 TEL:03-5427-6432
  【従業員】 624名(グループ連結、2022年5月31日現在、臨時雇用者含む)
【証券コード】 東京証券取引所グロース市場7086
  【資本金】 159,013千円
 【売上収益】 9,270百万円(グループ連結、2022年5月期 IFRS基準)
 【事業内容】 グループ全体の経営戦略に関する立案、推進ならびに管理
   【URL】 https://www.kizuna-hd.co.jp/

■ 宮崎エリアにおける店舗展開(宮崎市地域自治区別)

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配信元企業:株式会社きずなホールディングス
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情報提供元: Dream News
記事名:「 全国120の直営ホールを展開する”家族葬のパイオニア”・きずなホールディングスが宮崎市と連携協定を締結。~地域住民の健康増進・交流促進や災害時支援など、幅広い分野で協力~